「今回も基礎抜きでいきなりカノン」~4曲
春の海(4声)
ふるさと(3声)
柿食えば…(2声)
春はあけぼの(3声)
「ARA読み」~4曲
そしてつひにARA読みも残り1曲を残すのみ。
次はなんしよっか…って、もう演奏会の曲をいい加減考えんとな。
ま、でも、そんな切羽詰った悩みなんかあんまり考えずに楽しく行こう。
と言っても、どっちにしても7月になったら色々準備に入りらんとね。
ひとつ、完全に我が事ですが。
この日の練習の後、ふぇらいいいんさんで初めてオケの本格的練習をしましたよ。
オケそのものは初体験じゃなくて、昨年の暮れに、下野竜也大先生の講習会で15分位振らせてもらいました。
だけど、今回は最初にオケだけで、90分位、その後合唱を入れて1時間ぐらいだったかな。
正直、暮れの講習会の時、指揮台で足が震えましたが、今回はそんなことはなかった。
だけどやっぱ激しく緊張したよ。
今回は曲目がフォーレのレクイエムで、曲的には何度も歌ったり聴いたりしてるのである程度分かってはいるし、オケも小編成なので音が沢山あるわけではない。だけど、やっぱり一度に全部を聴き分けるのは困難だった。
各楽器の出も全部はちゃんと把握できなかった。特に管楽器が駄目だった。何度も置いてきぼりにしてしまった。それでもちゃんと出てくれるけど。指揮なんか要らんわって感じ。
リズムを合わせるのも時々しくじってゴチャゴチャになった。
練習の手順も、どの曲でどの管楽器が入るのか忘れていて指摘されて思い出した。
音が違うところは何ヶ所かわかったけど、荒谷先生からから指摘された部分は気づかなかった。
それに、荒谷先生から指摘されたティンパニとコントラバスの出の部分は全く意識が飛んでいた。
荒谷先生から指揮の振り方を改めて指摘された。これは以前指摘されたことで、下野さんの指摘と全く一緒だった。くそー。
それから、三木稔さんのレクイエムは、ティンパニ神様、永野先生、独りオーケストラの異名を取るエレクトーンの魔術師、清水先生、いつも大変お世話になっている姉御?の岡本先生という3大巨頭を前にして指揮しましたよ。
しかもいきなり合唱も一緒に合わせ。
ま、そもそもハッキリ言って無謀に等しい練習だってことは分かっていた。
ハイ、ボロボロでしたよ。
変拍子なんか特にね、何度もグチャグチャになった。
もう、永野先生なんか、完全に諦めモードか怒りモードに違いなかったと思うんだけど、最後までほぼ何も言わずに付き合って戴きました。
アリガタヤ、アリガタヤ。
でも、ホント悔しいね。思い出す度に自殺したくなる。
我が事ながら、確かに悪いオケはいない。悪いのは指揮者だと改めて思うね。
そして、悪い指揮者は存在しちゃいかんのよね。
でもやっぱりね、超無責任に言うと、すごく楽しかったですよ。
でもって、これはもっと精進しようと思ったね。
次はもちっとはマシになるだろうと思います。
そう思うと次が楽しみになる。
お気楽な性格だよ、我ながら。
見とれ~。
春の海(4声)
ふるさと(3声)
柿食えば…(2声)
春はあけぼの(3声)
「ARA読み」~4曲
096 野ばらに寄す
097 アンニーローリー
098 スリコ
099 時は花祭りの5月
今回のカノン、日本ものでございました。
完全な日本の音というわけではなかったけど、それでもさすが青島さん、良いセン行ってた(エラそう)。
楽しかったね。
そしてつひにARA読みも残り1曲を残すのみ。
次はなんしよっか…って、もう演奏会の曲をいい加減考えんとな。
ま、でも、そんな切羽詰った悩みなんかあんまり考えずに楽しく行こう。
と言っても、どっちにしても7月になったら色々準備に入りらんとね。
ひとつ、完全に我が事ですが。
この日の練習の後、ふぇらいいいんさんで初めてオケの本格的練習をしましたよ。
オケそのものは初体験じゃなくて、昨年の暮れに、下野竜也大先生の講習会で15分位振らせてもらいました。
だけど、今回は最初にオケだけで、90分位、その後合唱を入れて1時間ぐらいだったかな。
正直、暮れの講習会の時、指揮台で足が震えましたが、今回はそんなことはなかった。
だけどやっぱ激しく緊張したよ。
今回は曲目がフォーレのレクイエムで、曲的には何度も歌ったり聴いたりしてるのである程度分かってはいるし、オケも小編成なので音が沢山あるわけではない。だけど、やっぱり一度に全部を聴き分けるのは困難だった。
各楽器の出も全部はちゃんと把握できなかった。特に管楽器が駄目だった。何度も置いてきぼりにしてしまった。それでもちゃんと出てくれるけど。指揮なんか要らんわって感じ。
リズムを合わせるのも時々しくじってゴチャゴチャになった。
練習の手順も、どの曲でどの管楽器が入るのか忘れていて指摘されて思い出した。
音が違うところは何ヶ所かわかったけど、荒谷先生からから指摘された部分は気づかなかった。
それに、荒谷先生から指摘されたティンパニとコントラバスの出の部分は全く意識が飛んでいた。
荒谷先生から指揮の振り方を改めて指摘された。これは以前指摘されたことで、下野さんの指摘と全く一緒だった。くそー。
それから、三木稔さんのレクイエムは、ティンパニ神様、永野先生、独りオーケストラの異名を取るエレクトーンの魔術師、清水先生、いつも大変お世話になっている姉御?の岡本先生という3大巨頭を前にして指揮しましたよ。
しかもいきなり合唱も一緒に合わせ。
ま、そもそもハッキリ言って無謀に等しい練習だってことは分かっていた。
ハイ、ボロボロでしたよ。
変拍子なんか特にね、何度もグチャグチャになった。
もう、永野先生なんか、完全に諦めモードか怒りモードに違いなかったと思うんだけど、最後までほぼ何も言わずに付き合って戴きました。
アリガタヤ、アリガタヤ。
でも、ホント悔しいね。思い出す度に自殺したくなる。
我が事ながら、確かに悪いオケはいない。悪いのは指揮者だと改めて思うね。
そして、悪い指揮者は存在しちゃいかんのよね。
でもやっぱりね、超無責任に言うと、すごく楽しかったですよ。
でもって、これはもっと精進しようと思ったね。
次はもちっとはマシになるだろうと思います。
そう思うと次が楽しみになる。
お気楽な性格だよ、我ながら。
見とれ~。