ハイハイハイ


TACOゾンビzonbyイイイ


まね、言うほどのこたぁ無いんですがね。


いやあ、11月になりました。


ハイ。

東京はね、東京でした。

TOKIO is just the TOKIO.

って、これも意味不明ですかね。

でも、久々に実感したね。


それはともかく、それに演奏会の話しもともかくね、

翌日、六本木の新国立美術館に行きまして、ゴッホ展を観たんです。

ま、これ来年1月に福岡にも来るんですけど、ついでってこともあるし、ま、何回見てもイイヤと思ってね。

良かったですよ。

やっぱり、今回のウリの「アルルの部屋」が一番良かったかなぁ。

それにね、天才と言われる彼が、当たり前だけど、やっぱり凄い努力と何度も挫折と転換を繰り返しながら、あの誰が見てもゴッホの絵にたどり着いた、その軌跡がわかってね。

なんかこっちも頑張らねばっていう気になりましたよ。

で、その後に、直ぐ近くのフレンチのお店でランチをしたんだけど、これが最高だったね。

そもそも昼からシャンパン飲んで、すこぶる良いワインをがぶ飲みって、もうこれだけで相当の天国なんだけど、料理も最高に美味かった。

案内してくれたのは、今度東京TAG様の副指揮者に任命された、メグミルクでヨーグルトとか作ってる超グルメ野郎のBURU兄って言うんだけど、ホント、良い店知ってるよなぁ。

ああ、店の名前は、ブーケ・ド・フランスってんです。

勿論それなりのお値段ですが、こじんまりしててちょっと隠れ家的な良い店ですよ。

気の置けないマダムも、私は気に入りましたね。

また行きたいなぁ。

そうそう、噂どおり、豚料理が最高だったですよ。


さて、10月は、グダグダ言ってた通り、負けまくりの、斬られまくりの、死にまくりでしたが、

死んでこそ 浮かぶ瀬もある 竜田川

いや、確かそんな句はないよな…

ともかく、収穫は大きかったですよ。

ま、相当の負け惜しみに聞こえると思いますけど、失敗や負けにこそ教訓があるね。

そういう意味では、凄かったね、この一月は。

それにね、ちょっと珍しくね、「なにくそ」的ゾンビ的闘争心が湧いてきましたよ。


というわけで、そう、全身に付いたほこりと血糊を洗い流して、新たに出直すような気分ですよ。

いや、何が変わるわけではそうないんです。

意外と今まで通りで結構良いのだと、ちょっと思ったりもしてるんですけど、つまりその迷いがちょいと吹っ切れたところもありますね。

それにね、乗りかかったダイエットだったりも、こうなったらもうちょいやりますよ。



ということで、次の日曜は久々の練習でごさい。

みんな、忘れずに出てこれるかなぁ。

多分、平穏な日曜日が続いたんで、もう戻れないんじゃないかなぁ。

ま、忘れてなかったら出てきてください。


それでね、その7日の日曜は、私はまた昼から夕方5時ぐらいまで別の練習があるんだけど、

もし良かったらその後誰かどっかで一杯ヤリませんかぁ?

なんかまだ、ちゃんとグダグダ飲んでないんだよなぁ。(ちゃんとグダグダ…)