場所:中4


参加メンバー:7名

 Mrs. TERA

 Kahn

 Makon

 Hammer

 Mrs.Ungra-Poppo

 Mr. RKBC

 Hiranotti


練習内容:

「譜読み」~21曲

 019 どんぐりころころ

 098 スリコ

 012 かごめかごめ

 119 野苺

 078 ゆうやけこやけ

 128 聖なるかな

 C-01 Introduction

 C-02 諸人こぞりて

 C-03 神の御子は

 C-04 久しく待ちにし

 C-05 天には栄え

 C-06 御子の生もりし

 C-07 牧人羊を

 C-08 一輪の薔薇は咲いて

 C-09 あら野のはてに

 C-10 Ding Dong, merrily on High

 C-11 ああ ベツレヘムよ

 C-12 今日キリストは生まれた

 C-13 修道院のキャロル

 C-14 もろ人声あげ

 C-15 きよしこのよる


米国の金融破綻からの世界同時不況を反映して、

今日の東京市場も暴落…8,000円台を割り込む模様…

なんて感じが実感として現れてくるように、参加メンバーは今回も私も入れてダブカル値?

このままでは、C. Solfa!も大恐慌の恐れも?!

しかし、本当に予想通り。

3連休のど真ん中ですからね、ホントなら合唱なんてやってる場合じゃないよ。

そう、天気予報の予想でもこの辺りは日曜しか天気が良くない。

案の定、今日(月曜日)は一日雨とあってはね。

季節は丁度紅葉真っ盛りだからね、そういうのを見に行くに限るよ。

ああ、今年も雷山のもみじも銀杏もいいだろうなぁ。ドライブ。


以前の私は、こういう人数でやると、相当のストレスを感じてましたね。

こるあかでみにしても、ふぇらいいん様にしても、

それなりにかなり大規模な合唱団ですからね。

しかしね、最近は本当になんとも思わなくなってきました。

これはね、おそらく、私が店員として働いている(給料は出ません)、

Barber TESHIMAのおかげが大きいですね。

バーバーショップカルテットとの出会いはそういう意味では、一大転機でね。

いつも基本的に4人で練習するわけですから、それが当たり前でね、

むしろそれ以上だったり、以下だったりすると、ストレスがかかるわけですよ。

わがままですね、人間は。

リコーダーだったら、トリオが自分の中では基本なんだよなー。

勿論、カルテットでもいいけど。

慣れの問題かな。

それから、室内合唱団の練習で歌えるのもなにげに大きいな。

あそこも、普段の練習は、大概1パート2、3人、或いは1人ですからね。


でも、とにかく、多少人数が少なくても(なんか変な言い回しだな)、

楽しく練習できるものですよ。

考え方と、やり方ひとつでね。

その辺は、我が恩師、藤井先生は上手かったな~。

二人でもやってたからな~。

そしてそれは確かに楽しかった、でも正直、目茶苦茶怖かった~。

何度も死んだほうがいいと思ったもんな~。


というわけで、今回も、もう基礎なんかすっ飛ばしちゃって、最初から譜読み、

終盤にマエストロHiranotti先生が来るまでは、

私も入れて7名で歌いました。(またバスかよ(。>0<。))

特に今回はね、ソプラノが、TERAさん、Kahn、Makonの3人。

いや、よく頑張った。

途中でTACOもソプラノに参戦するという、無謀な作戦も取りましたが、

それにしても、今回の21曲をよくぞ歌いきった。

アルトもね、もうちっと読めて欲しいと思うけど、ま、でも良く歌ったよ。

てな感じで、こんな感じもダブカルでも十分楽しめます。


実は楽譜を読むに当たってはね、特に移動ドか、固定ドかって事に関して、

最近ちょっと随分考えさせられることがあったんです。

それはまだ自分の中でうまくまとまってないけれど、

とにかくどうであれ、楽譜が読めることはいずれにしても大事。

そして合唱団としては、いつでも一緒に歌えるレパが沢山あることは、

もしかしたらそれ以上に大事かもしれないと思いますね。

それがないと、少なくとも昨日の様な練習はおそらく成り立たんもんね。


さて、来週は、もう11月最後の練習です。

早いね。

クリスマスも、これから何度もドンドン歌いますよ。

楽譜をお忘れなく。楽譜