神経発達症というよりも、未だに「発達障害」という言葉の方が伝わり易いのが残念なのですが…。
そして、何かと診断をつけさせたがる学校(教育関係者)。
その方が自分達にとって都合が良くなるから。
障害を盾に色々と…。
自分の手に負えない子はみんな発達障害のせいにする。
例えば、向精神薬を勧める教員。
だって薬に頼れば自分達の力量如何に問われずに扱い易くなりますから、責任転嫁できます。
だけど、自分が勧めるその薬が子どもの脳に良くない作用をする「麻薬」と同じ成分だと知っている人は少ないと思う。
知っていてもどうせ数年間の付き合いだから…とか思っている人もいそうですが…。
要するに、所詮他人事なんです!
以前はよく、講習会、講演会、勉強会、相談会にも参加して、ペアレント・メンターもしていました。
講演会等の最後によくある質問コーナーや勉強会で、教師と名乗る人が
児童・生徒に服薬を勧めたいのでどうやって保護者に伝えたら良いか?
そうハッキリ伝えていた講師もいました。
そして特別支援学級の担任はこんな酷いことを平気でする人もいます。
チョロちゃんが小学5年生の時、特別支援学級の担任になったのが定年間近の使えない教師でした。
本来、前校長が決めていた担任を新校長が勝手に変えて
「特別支援学級の担任ならラクができる」
自由になった放課後の時間に
地元の野球チームのコーチができる。と意気揚々でした😡💢
案の定、授業時間に遊んでいました。
複数の目撃者の証言と、校長からの謝罪あり。
その時の交流学級の担任がとても良い先生だったので、殆どそちらで学習することができたので、勉強に遅れが出ることがなかったのは不幸中の幸いでした。
かつて読んだ「光とともに…」というコミックスにも、同様のケースが描かれていたので、珍しいことでは無さそうですが、特別支援学級の教師にこそ専門性が求められると思っているし、とても少ないとはいえ、実際に児童・生徒の今と将来を真剣に考えて
排泄の問題を含む身辺自立ができるようにしたり、
言葉が出なかった子どもが話せるようになったり、
車椅子の子が立てるようになる。
…という支援をしておられる方もリアルに知っていますので、全否定はしませんが、そういう教師は稀有な存在というのが事実でしょう。
だから、どこかのタイミングで
特別支援(教育)から離脱
しないと一生そこから抜けられなくなります。
薬のことも含めてですが、親の側に知識や情報がないと子どもに必要のないアレコレが付与されて、身動きが取れなくなってしまいます。
向精神薬の服薬を始めたら安易にやめられなくなるでしょうし、飲まなかった子どもとは違う育ち方をするでしょう。
これはコロナ禍でも言えることですが、新型コロナワクチンを一度でも打ってしまったら、全く打っていない身体に戻すことはできません。
そして、その作用がどうなるのか?
接種直後だけではない、数ヶ月後、1年後或いは数年後にどうなっているのか?
誰にもわかりません。
少なくとも現時点でワクチン後遺症で苦しむ人が大勢いて、1,500人以上の方が接種後に命を落としているのは確かです。
向精神薬の服薬のデメリットがキチンと伝えられないのも、コロナ禍で本当の情報が報道されないのもある意味で同じだと思うので、情報の取捨選択や危険を察知できる勘〜特に親としての本能的な〜のお陰で服薬にしてもワクチン接種にしても感覚的にNOという選択ができて良かったと思っています。
チョロちゃんが小学生の時、親子で小田原に行って以来お世話になっている栗本啓司先生。
睡眠の質が良くないのはそういう身体だから。
という明確な理由を教えて下さっただけでなく、どうしたら良いのか。も教えてくれた唯一の人です。
チョロちゃんは栗本先生の親父ギャグを真似たりします(笑)が、知識と経験は素晴らしく、1年前にご結婚されて丸くなったなぁ〜と個人的には思っています。
長崎市でのコンディショニング講座のお知らせです。
わたしも最初はそうしていましたが、
「金魚体操」は単に子どもの脚を持ってブンブン振るものではありません
本物の金魚体操をすると、身体がラクになります
〜〜で困っている。
というととかく〜〜にだけ着目してしまいがちですが、わたし達の身体は神経が繋がっていますので、身体の一部分ではなく全体
を知って働きかけられる(その方法を知っている)人のアドバイスはとても貴重です。
個別指導を通してたくさんの気づきも頂いています。
必要な方にこの情報が届きますように
お母さんがラクになって、治る子どもが増えますように
凸凹発達の子育てを頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
今日も一緒に子育てを楽しみましょう