いじめによる自殺について書いた昨日のブログですが、
これまでに何度もいじめや不登校についても書いてきました。
不登校について書いた過去に書いたブログ。
今なら感覚過敏は割と早く治る。とわかります。
上のブログに書いた友達の子も結局は好きな事をする事で感覚過敏を治していきました。
友達の子が学校に行けなくなったのはいじめが原因ではありませんが〜教師の言動や関わり方が原因だったので〜学校そのものに嫌悪感を持ってしまい、その小学校の前を通る事すらできませんでした。
他にも学校に行けない子を知っています。
理由やきっかけはそれぞれ違うし、
同じ状況の子がみんな同じ選択をするか?
というとそうではありません。
よそのお家のことなので詳細は書きませんが、チョロちゃんとは全くタイプの違う子です。
いじめが原因で学校に行けなくなる子もたくさんいるでしょうか?
その中には、いじめが辛くてその状況から逃れたくて
〜そこまで追い詰められて〜
死を選ばざるを得ない子もいたのだと考えると、
その前に何とかして救えなかったのか?
と、悔しい気持ちでいっぱいになります😭
よそのお子さんでもそうなのですから、我が子を亡くした親御さんであれば尚の事そうでしょうし、原因究明をしっかりして、
学校で何があったのか?
我が子は何をされたのか?
どうして気づいてあげられなかったのか?
誰も気づいていなかったのか?
教師は本当に知らなかったのか?
どこまで守ってくれたのか?
……考え出したらキリがないくらい色々な疑問が出てくるでしょう。
中には一人きりで耐えてしまう子もいます。
親に心配をかけまいと、ワザとはしゃいだり楽しそうに振る舞うでしょうか?
そうやって
気づいて欲しい。
と、心のどこかで叫んでいるでしょうか?
辛い想いを一人で抱えずに解決できる場所や大人がいるならば、子どもを守れるでしょうか?
今、どこかで苦しんでいる子がいるならば、その子が助かる道や方法を見出して、苦しみから逃れ安心して生活ができる社会になって欲しいです。
大人に何ができるのでしょう?
我が子でなくても大切な命。
みんなで守ってあげられたら…。
残念ながら子どもを守るべき立場にいる大人によって命を落としてしまう子どもも少なからずいるでしょう。
学校は本来安心・安全であるべき場所で、学力向上は元より心と身体を育む場所でもあるはずですが、部活顧問の暴力により殺されてしまった〜わたしはそう感じています〜高校生の男の子。
長男長女と同世代のこの生徒が受けた酷い暴行。
こんな事がまかり通る学校で、果たして子ども達を健全に育てられるのでしょうか?
これはどう考えても指導ではなく暴行殺人事件です。
部活指導という名の暴力が誰であっても許されるはずがありません。
厳しい指導が人を強くするのでしょうか?
ダルビッシュ選手は否定していました。
わたしもそうは思いません。
勘違いしている大人が多過ぎますね?
特に学校の教員。
生徒は下僕でも奴隷でもありません。
暴言を吐く事、威嚇・強要は指導でも、まして教育なんかでは絶対にありません。
勘違いの思い込み教職員がとても多い様に感じています。
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
今日も一緒に凸凹育児を楽しみましょう