昨日の続きを書こうと思っていましたが、今日は別の話題です。
コロナに関しては色々な情報や言葉があって、
ワクチン以外にもマスク、手指消毒、三密、咳エチケット
…等々言われています。
それを全部真に受けてその通りにしていいのか?
…と今回のコロナ禍では疑ってかかる~疑問に思う~ことは自分や家族を守る為に必要なことだと思っています。
13年前、チョロちゃんが
「広汎性発達障害(高機能自閉症或いはアスペルガー症候群)と言われ、
「風邪が治る。
というような意味合いに於いては治りません」
と、発達支援センターで初対面の医師に言われた時~心も身体も疲れ果ててボロボロだったので~
正常な判断能力が失われていて、そのままマルっと信じました。~過去の黒歴史~
それでも、チョロちゃんが通った園や受けた療育がチョロちゃんに合っていたと思うのは、苦手なことがドンドン減っていったからです。
園では仲良く遊べる友達もできて、楽しく通っていました。
就学直前の年長児の時には小学校でちゃんと座っていられるようにという準備もしてくれました。
チョロちゃんが年長の時、わたしは原因不明の(突然の)高熱が続いた為に大きな総合病院で検査を受け、
「リウマチ(予備軍?)」
という診断されました。
今でも、定期的に通院しています。
(経過観察が目的なので年に数回で済んでいます)
そういう状況だったので、年長時の一年は特に疲れ易く、とてもチョロちゃんをプールや公園に連れて行って遊ばせる程の気力も体力もありませんでした
就学相談や学校見学等は何とか行きましたが、かなりキツかったです。
10年以上前の事なので、今より10歳以上若かった(笑)のですが、今の方が心身共に元気です♪
Twitterで知った酷いニュース
この中学生の女の子は、親が難聴を疑っていたのにそのままにされて、小学5年生の時の先生が
「唇の動きを読んでいるので、耳が聞こえないのではないか?」
と気づいて検査を受けたら耳の異常がわかり、その後人工内耳の手術を受けて、今は会話ができるようになっているようです
小学生の時にこの先生が気づいてくれてよかったですが、家族は幼児期に訴えた以外に
聴覚に特化している耳鼻科を受診させる。
…という発想には至らなかったのでしょうか?
もしかしたら、昔のわたしの様に心身共に疲弊していてその発想が出てこなかったのか、或いは最初に通った市立総合療育センターに訴えたけれど、考慮してもらえなかったことでそれ以上は考えられなかったのかも知れませんが…。
とは思っています。
こういう事は年齢に関わりなく、
親がストレスや問題を跳ね除けられる元気な心と身体の状態か?
という事に大きく依存していると思います。
そういう状態であれば、
周りがそうだから。
とか、
偉い先生がそう勧めてくれたから。
という受け身ではなくて、
自分で調べて精査する気力と体力があると思います。
かつて上に二人の子ども達が学校でいじめの被害に遭った時、サッと動いて解決できたのは、当時のわたしはそういう身体の状態だったという事だったのでしょう。
今、コロナ禍にあって、色々な情報が飛び交っています。
特にテレビでは中途半端でいい加減な情報を、さも本当のことの様に大袈裟に扱って人々を誤導〜扇動ともいう〜しています。
心と身体が健康であれば、よく考えておかしいと思えたり、マスクを着ける事で身体が示す拒否反応から、状況の異常さに気づくかも知れません。
命の存続に不要なものを拒絶する感覚は、動物として本来持ち合わせていると思うので、子どものそれに気づき能動的に行動するかどうかは親に側の心身の健康に大きく依存します。
大袈裟に聞こえるかも知れませんが、
子どもにマスクを着けさせ続ける。
という事はそれ程までに重大な健康被害が子どもにもたらされているのだと、気づいて欲しいです。
Twitterでわたしと同じ様に感じたり行動しているお母さんがいる事を知り、
学校では孤軍奮闘していますが、
全国各地で同様に戦っている〜正にそんな感じです!〜仲間がいると思うと励まされて元気になれます
受動的なままでは自分の子どもを守れません!
まずは親が自分の心と身体を整えて、
子どもの為に戦える様になれますように
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
今日も一緒に凸凹育児を楽しみましょう