今年は地区の当番が回ってきて自治会の区長をしています。
2回目だけれど今年はコロナ騒動でイレギュラーな事ばかりが続きます。
変更に伴う色んな連絡事項があるのですが、急な変更やそれぞれの確認が必要だったりして、一軒一軒回って個別に確認してサインをもらったり了承してもらったり…。
つい数日前も夕食の支度をしようとしていたら、イレギュラーで確認&承認をもらう案件が出てしまって、慌てて個別に訪問して回りました。(担当地区の戸数は二十数軒)
幸い留守は2軒だけで、ほとんどの人に会えて、会えなくても大きいお子さんがいるお家には伝言を頼んだり、携帯番号を聞いて電話で伝えたりできたので一安心。
みなさん顔見知りで、中にはチョロちゃんが生まれる前からのお付き合いの方もいます。
わたしより年上の方も多いのですが、
「いつも元気ね!」
…と、何人もの方に言っていただき、こんな風に生活できるのは、
チョロちゃんが年相応に成長しているからだなぁ~
…と、改めて思いました。
これからも「元気な人」というキャラで行こうと思います(笑)
いつまでそう言ってもらえるかな?
チョロちゃんを育てたことで思いがけない経験をたくさんしてきました。
辛かったことも悲しかったことも、悔しかったこともたくさんあるのだけれど、今はそんなことは全部過去になっているし、ちょっとだけ(?)個性的で楽しい育児ができるのはチョロちゃんを育てているからだと実感しています
こんな風に書けるのは、今のチョロちゃんが元気で逞しく、相変わらず自立心旺盛で年相応に育っているからでしょう。
わたしは特に口出しする必要はなく…というか思春期の子どもにあれこれ言ったらウザイと思われるのがオチで、いい感じで子離れ親離れができていくのでしょう。
もしも12年前に診断された時のまま、チョロちゃんが全く成長も発達していなかったら、きっと今のわたしはいないでしょう。
子どもは育つものです。
別に親が特別に何かを頑張る必要などないし、大したことなどできやしないし…(笑)
そう考えると、子どもの健やかな成長って親の心身の健康に大きく影響するんだなぁ~と思いました。
親が心身共に健康であれば、必要以上に子どもの成長に介入などせず普通に生活することで、子どもに安心感や安定した発達を促す事ができるでしょう。
これからも身構えることなく、わたし自身が元気で楽しく過ごしてチョロちゃんの成長を適度な距離感を保ちつつ見守りたいと思っています。
チョロちゃんの成長もわたしの元気の源の一つである事は間違いないのですから
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
今日も一緒に楽しみながら頑張りましょう