いつまでもコロナコロナ…って騒いでいますが(テレビでは)
あまり見ない様にしていますが、お盆休みがもうすぐの今、今度は、
帰省を自粛する様な動き
になってきています。
帰省って普段会えない家族や親族、場合によっては友人に会う機会。
それを楽しみに仕事を頑張っている人達も、待っている家族もいるでしょう。
どこへ行ってもコロナコロナでいい加減辟易している世知辛い毎日ですから、家族の顔を見て食べ慣れたお家の味にホッとできる家族団欒でリセットできることもあると思います。
幾つかの都道府県に行くのを自粛する様に。
…ってそこに家族や大切な人達が住んでいる場合、そこまでいう権利が誰にあるのでしょうか?
帰省を規制
って💦
そんなプライベートな問題にまで口を挟むって…。
戦争が終わって75年経った日本で、言いなりになって愛する家族(我が子)を送り出した家族(親)の想いや、それを強制した愚かさを学んできている筈なのに、何やらそれに近いものを感じているのはわたしだけではないでしょう。
君 死にたもうことなかれ
愛する家族(弟)に戦争なんかで死んでくれるな。
…との想いを込めたこの言葉こそ、本来持っている気持ちのはずで、それを否定する権利など誰にもないでしょう。
そういう当たり前の感情すらコントロールしようとする(できると思っている)事がとても不快だし、真に受ける人たちがある意味怖いです。
PCR陽性反応者が新型コロナ感染者ではないし、検査を受けた人の中で陽性反応者は多くないし、ましてや重症患者はもっと少ない。
マスクを着けていない人に文句を言うのって、
お前は家族を戦地に行かせないのか?
っていうのと同じくらい危険で余計なお世話だと思っているので、岩手県で初めての感染者が悪者扱いとか理解不能です
偶々感染してしまっただけで、悪人か犯罪者みたいな扱いをされたら堪りません。
誰の身にも起こり得るのに、
鬼の首を取ったように騒ぐのは違うかな?
と思います。
帰省をするかどうか?
はとても個人的な事、プライベートな問題。
それを規制するという事は人権侵害だと思わない今の風潮こそ異常だと思うのはわたしだけではないでしょう。
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
今日も一緒に凸凹育児を楽しみましょう