生まれた時から睡眠障害があったチョロちゃんは眠らなくても大丈夫な子だと思っていました。
だけどそれは間違いで、実は眠れない身体だったのです
3歳の健診がきっかけで診察にこぎつけた(当時のわたしはそういう心境でした)と思った初診日、
どういうことに困っていますか?
と当時の主治医に聞かれて
いなくなってしまうこと(多動)。
と
眠らないこと。
と即座に答えたのを今でもはっきり覚えています。
勿論、もっと色んな大変さがあったので、パソコンで作った数枚の気づきを持っていきました。
余りにも多かったから、その中で特にどれか?と聞かれたのです。
多動に関しては成長に伴って落ち着くこと、それに加えて就学前に集団生活に慣れておく方が良いでしょう。と通園施設に申し込む様に促されました。
(2年間通いました)
そして眠らないこと(睡眠障害)に関しては、メラトニンの服用を勧められました。
個人輸入の方法を教えてくれて、それまでの繋ぎ(?)と、お試しということで、少しだけ買いました。
その後、暫くはアメリカから個人で輸入しました。
アメリカではコンビニでも売っているサプリメントだそうで、CAが時差を調整するのに使っている。と聞いた事がありましたから、抵抗なく飲ませる事ができました。
就学前にはほぼ治ったので何年も買っていません。
…というよりも必要なくなってからの方が長いです
このメラトニンが処方薬として承認されたというお話を
なおちゅん先生(ドクター)が このブログに書いています。
チョロちゃんが飲んでいたのは別の種類で(多分違う会社)
オレンジ味のチュアブルでした。
子どもが寝ないと親も大変ですよね?
今の様にサプリメントの輸入が簡単ではなかった10年以上前。
便利な時代になりましたね。
だけど、栗本先生との出会いはもっと画期的で革命的でした!
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
今日も一日お疲れ様でした
明日も一緒に楽しみながら頑張りましょう
おやすみなさい