公立高校合格 ⑦ 小学校の先生#4 六年生の先生 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

五年生の時の担任が散々だったので当時の校長先生に直談判した結果、校長先生自身が事実の確認をしてそのあまりの事態の酷さに驚かれ、

「来年度の担任は責任をもって変えます」

と言われ定年を迎えて退職されました。

 

新年度の人事は3月までの校長先生がする様で、新しく異動してこられた校長先生は前校長の人事通り本来五年生の時に特別支援学級の担任になるはずだった先生をチョロちゃんが在籍する特別支援学級の担任にしてくれました。

 

ベテランの女の先生で五年生の時とは打って変わってメリハリのある学校生活に戻り、遊びだらけの前年とは大違いでした音譜

 

 

元々パソコンに興味があるチョロちゃんですが、この頃は極短期間通っていた放課後等デイサービスでパソコンのプログラミングについて少し教えてもらったり、チラシを作ったりしていたので、それを応用して学校では総合学習の時間にパソコンを使って動画を作って授業参観の時に見せてくれました。

 

キーボード操作は幼児期からローマ字入力をしていたので、難なく課題に取り組めていました。

 

 

先生はチョロちゃん主体性を認めてくれる先生だったので、これまで通り好きな算数に関しては中学校の数学の内容を先取りで教えてくれていました。

 

そういうことに柔軟に対応してくれる小学校だったので、TT(少数学習)でもそうやって教えてくれていました。

 

 

中学校でも特別支援学級に在籍するのか?

という確認事項があって、チョロちゃん自身がそれを選んで、中学校でも自閉症の特別支援学級に在籍することになりました。

小学校と違って初めから「知的障害」と「自閉症・情緒障害」の二つの特別支援学級があったので、新設を申請する必要がありませんでした。

 

小学校就学の前にはあちこちの小学校に見学に行きましたが、今回はそれがないことはよかったのですが、実は中学の「自閉症・情緒学級」の特別支援学級は大変なことになっている。と後々知ることになるのでしたあせる

 

 

 

凸凹育児を頑張っているお母さんへ

 

今日も一日お疲れ様でしたラブラブ

明日も一緒に楽しみながら頑張りましょう音譜

 

おやすみなさいぐぅぐぅ