人から与えられた事だけをしていれば確かにラクだし、何かが起こった時に責任転嫁ができてしまいます。
仕事でも子育てでもそれは同じです。
但し、人から言われた仕事しかしない(できない)人は、責任のある仕事を任されることはないし、
どうしたらよりよく効率的に仕事ができるか?
なんて考えないから何年も同じ仕事だけをロボットの様にこなすだけでしょう。
子育ても同様で、放っておいても勝手に発達する定型発達の子どもと違って、少しの工夫と親の努力(?)が必要な凸凹発達の子どもを育てる場合、
他力本願に
「ありのまま」を受け入れましょう。
と言われたらからといってそれを真に受けて、
我が子が明らかに迷惑行為やら他害を行っている
のを目の当たりにしても
矯正する事も叱る事もしない
でいたら、軌道修正の利かないどうしようもない人になってしまわないとも限らないのです。
そして大抵の場合、他力本願を最後まで貫き
医師や専門家、支援者等が言った通りにしたけれどうまくいかなかった。
という言い訳ができるとでも思っているのでしょうか?
こういう親に育てられると一番困るのは子どもであることは明明白白なのですが…。
そもそも
誰の子どもを育てているのか?
っていう話なのですが、他人事というか主体性がないというか、他者目線で子どもに向き合っていては思う様には育ちません
よく見聞きした言葉の一つに
「親バカ」は良いけど「バカ親」ダメ
というのがありますが、
どうして親バカは良いのか?
という事がわかり易く書かれている 浅見淳子さんのブログ
頷くことばかり(笑)
ホント、わたしは我が子達の事が可愛いと思っているし大好き
それは子どもが物理的に美形であるかどうか?
なんてどうでも良くて(笑)、兎に角可愛いくて大好き💕
だから、何とか自立できる人になって欲しいと思っていますし、我が子にはそれができると信じてもいます。
そんな自信がどこから来るのか?
と言われたらそれが親バカというもの。
そして当然の事ですが、
Twitterで知り合った若いお母さん達も我が子が一番可愛くて大好きで、しかも皆さん元気
お母さんが元気で頑張れるから、子ども達も元気に遊んでどんどん治っていくのです。
色んな知見を見聞きして取り敢えずやってみよう!
試してみよう!
と頑張って親子で仲良く課題をどんどんクリアしていく様子を見るにつけ、
素敵な時代になってきたなぁ〜
と思います。
誰が何と言おうと我が子は可愛い💕
そういう気持ちが子どもの発達を促し治します。
だって
我が子をラクにしてあげたい。
って切実に思うから。
紆余曲折あったって、心が折れるような事だって一度や二度じゃないけれど、頑張れるのは我が子が大好きだからこそ。
親バカだから子どもが治る。
って本当だな
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
今日も一日お疲れ様でした
明日も一緒に凸凹育児を楽しみましょう