兵庫県姫路市教員による児童への暴行という この事件
最初の報道では少し内容が違いました。
その記事が こちら
女子児童の姿勢を正そうと肩や背中に触れた50代の男性教員。
児童の身体に触れる行動は「セクハラ」とされているそうです。
教室にいた男子児童から「嫌がっている」と指摘されたのに腹を立て、その児童を廊下に連れ出して暴行。
…あり得ませんね?
一概に年齢で括れないかも知れませんが、教員に限らずベテラン(?)と言われる年代の男性はそもそも
「セクハラ」という言葉の意味がわかっていないのでは?
…と思える言動が目立ちます。
当然の事ながら、年代だけでそうだという訳ではなくて、とっても紳士的でわきまえている男性もたくさんいらっしゃるのですが、そうじゃない人の方がとても多いと感じるのはわたしだけではないようです。
(「パワハラ」「モラハラ」等も含まれるかも知れません。)
報道された話と実際に暴行を受けた子の話とは食い違いがあって、
実際には顔を挟んで持ち上げられた。(首を痛めた原因)
…というのを読んでゾッとしました。教育者としてのみならず大人としてはいけない事、暴行です!
この男の子は学校に行けなくなった。
と書かれていました。
更に警察に被害届を出す予定。という記事もありました。
触られた児童に関する記事は見当たりませんでした。
精神的に辛くないといいな…。
今は昔のように
先生は偉くて何でもやりたい放題
のような封建的な考え方や力で何とかする時代ではありません。
学校に行けなくなっている男の子を含め、子ども達が安心して学校に行けるようになりますように。
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
新しい一日が始まりました
今日も一緒に凸凹育児を楽しみましょう