東須磨小学校の加害教師4人が有給休暇を取っている件で、神戸市は10月30日、起訴の恐れがある職員の給与を差し止める改正条例を公布・施行した。
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こんなに大きな問題になった事件ですし、世間の声も無視できない状況だったのでしょう。
それにしても数ヶ月で決まったのは画期的だと思いました。
複数の加害教師が退職を申し出ていますが、自主退職だと退職金が支給される為、申し出を認めない方針を決めている。
余りにも酷い話で本当に驚いたし、加害者がいい年をしたオトナでしかも教師、場所の殆どが学校内という事でどうしようもない人達。
…と多くの人が感じ、全国的な話題になり神戸市だけの問題ではなくなっていきました。
残念な事にこれは全国的にもあるかも知れない…と思ったのは、
奈良県大和郡山市の郡山南小学校で、9月以降休職(休養)している職員(教師)が4人もいるのに、市教委は
いじめやパワハラなどは確認されていない
のだという この記事
学級担任を任されている教師が4人も休んでいるというのは大きな問題だと思うのですが…?
こういうところに感覚のズレを感じるのです。
子どもの頃は児童・生徒として学校に通い。
大人になって教師として学校に通う。
学校という独特でとても狭い社会の中でしか生活をしてこなかった人達。
学校の規則や常識が一般社会のソレとは大きくかけ離れているのではないか?と感じる事は多々あります。
被害に遭われた方々、また子ども達が安心して通える学校になりますように。
凸凹育児を頑張っているお母さんへ
今日も一日お疲れ様でした。
明日も凸凹育児を一緒に楽しみましょう
おやすみなさい