中学校の2学期は行事が多い時期ですが、3年生にとっては
中学生活最後の
という事になり、又、受験生としては
初めての
◯◯ も色々あって忙しくてハードな時期でもあります。
わたしも仕事を休んで出席したり、付き添ったり、面談があったりで意外と忙しくしています。
仕事自体は3月下旬から4月上旬が最も忙しい時期で、次いで10月上旬が忙しかったので、行事や面談が上旬じゃなくて良かったです
末っ子のチョロちゃんが卒業したら、この中学校に来ることはなくなるでしょう。
そう思ったらトータル9年の中学校通いも後僅かです。
中学校によっては文化祭を行う学校もあると思いますが、チョロちゃんが通っている学校では合唱コンクールがあります。
聴覚過敏が治ったとはいえ、不協和音は苦手なチョロちゃん。
まぁ不協和音は誰も好きではないと思いますが
合唱コンクールは毎年の恒例行事なので、当然ですが学年が上がる毎に上手くなっていき3年生はとても上手です。
課題曲と自由曲を一曲ずつ。
指揮者と伴奏者は生徒がします。
自由曲では各クラス趣向を凝らして楽しませてくれました。
合唱でお馴染みの曲、ヒット曲、懐メロ(?)等々
聞くだけのわたしは楽しい時間を過ごさせて貰いました。
チョロちゃんは最近、支援学級の担任に連絡帳を全然渡していないと言います。
まぁ、何かあったら電話がかかってくるでしょうから、それもないのでスルーしています。
支援学級の担任は1年生の時の担任の様にピントがズレていて、発達に凸凹がある子の多様性を殆ど理解して(できて)いないので、何でも画一的に捉えて個々の違いに対応できていません。
更に不登校の生徒までいて対応も…。
そんなこんなで登校から下校まで交流学級で過ごしているチョロちゃん。
これまでも学習保証がされないので、授業は全部交流学級で受けていましたが、支援学級の教室で息抜きもしていました。
少なくとも1日に一度は(休み時間等)行っていましたが、最近は全く行かなくなっています。
その成果かどうか?
合唱コンクールではチョロちゃん達のクラスが優勝しました!
チョロちゃんは意外な結果だったと言っています。
多分、自分達の合唱を客観的に見る事も聞く事もできないので、他のクラスと比べようがないと思います。
合唱コンクールの大会委員長は音楽の先生。
高評価の理由として、課題曲は高音の安定、ハーモニーの良さ、確かな音程等が書かれていました。
自由曲では歌い出しの瞬間に鳥肌が立った。
………(この曲は某歌手のヒット曲なので)この歌をうたっている◯◯さんに聴かせてあげたい位上手だった。とありました。
来年度の高校進学に向けての良い準備期間になっていますね。
と主治医から言われました。
卒業式以外の大きな学校行事はこれでおしまい。
後は受験関連のあれこれが忙しい2学期です。