教師いじめ(暴行)が児童にも影響?〜東須磨小でいじめが増加 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

神戸の東須磨小学校で20代の先生が4人の教師から暴行を受けた事件で、

児童間のいじめが増加しているという   このニュース

 

 

当初、加害教師4人のうち2人が校内のいじめ対策担当。と報道されていましたが、この記事では市教委の説明としていじめ対策担当は3人と書かれていました。

 

児童にいじめをしないように指導する立場にありながら、その人達があろう事か加害者となり、更にいえば校内でも暴行、愚行、児童に対する唆し等があったというのですから、どうしようもないですね?

 

公表されたこの 謝罪文 も激辛カレーを嫌がる被害先生に無理矢理食べさせようとしている様子をはしゃぎながら撮った動画を見た後では、何の信憑性もない口先だけのものであると誰にでもわかる通り一遍のもの。

ちょっとしたいたずら。

の域をはるかに超えた暴行事件です。

 

加害教員による児童に対する 暴力の記事 被害児童は他の児童への暴力行為も目撃しているそうです。2年前に児童に対してこういう事実があったのに、それらも放置されていたのですね?

 

今回の事件では被害を受けた先生は仕事を休まざるを得なくなっているのですから、児童にも影響が出て当然です。

 

この事件のせいで今も二人の児童が学校に行けない。状況だそうです。

 

被害に遭われた先生も複数いらっしゃるので、早急に対応して児童も先生方も安心して通える様にして欲しいです。

 

特に休職を余儀なくされている被害者の先生が、笑顔で教壇に立てる日が一日も早く来て欲しいです。