特別支援学級〜地域?学校?親次第? ①勉強の事 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

凸凹発達の未就学児のいるお母さんにとって就学の事、学校の事は大問題で大きな通過点、分岐点…。

 

「特別支援教育」という枠の中で義務教育の期間中を過ごすと

高校受験に不利!?

普通高校を受験できない?

 

だから早いうちに普通学級に戻す措置変更をした方が良い。

…と周りに言われて、普通学級にした人もいます。

 

未だ子どもは普通学級で頑張れないかも知れない。

という一抹の不安はあるものの、

知的な遅れはないのだから。

というのが理由。

 

「周りに言われて?」

…実際の所どうなんでしょう?

学校に通う子どもはどう思っているのでしょう?

どうしたいのでしょう?

 

 

特別支援学級在籍だと、

勉強が心配。

 

そう、一番の不安理由〜危惧〜は

 

学習の遅れ。

 

特別支援学級にいたら学習に遅れが出る?

他の子ども達との学力の差が出る?

 

こういうのって本当に「学校次第」だと思う事があります。

地域差もさることながら、

同じ地域でも学校や担任の先生によって差が出る    

ことは否めませんあせる

 

特別支援学級にいても将来を見据えて必要な学力を身に着けられる様にしっかり指導してくれる先生もいれば、全くそうじゃない先生もいて、ある時の担任は遊んでばかりで散々でした。

この時は交流学級の先生がまともでいい先生だったから、そちらで授業を受けて頑張れました。

 

得意な算数の授業は少し先をさせて貰ったり、逆に苦手だった縄跳び(長縄も含め)やリコーダーはしっかり先取りと丁寧な指導でクリアできました。

 

勉強は積み重ねなので、毎日ちゃんと学校に行く事は最低限の必要条件です。

だから、低学年のうちからちゃんと学校に意思を伝えて、将来の進学に備えてキチンと学力がつくように、学習に遅れが出ない様にしておくのは大切なことだと思っています。

 

学校にたまに行っても授業の内容が全くわからなかったら、更に

勉強が楽しくない=辛いだけのもの

になってしまって、負の連鎖を断ち切らないと困るのは子ども自身です。

 

 

 

凸凹育児を頑張っているお母さんへ

 

今日も一日お疲れ様でしたラブラブ

明日も一緒に楽しみながら頑張りましょう音譜

 

おやすみなさいぐぅぐぅ