乳児ってそんなに見える?〜天井は遠過ぎるのでは? | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

Twitterで為末 大さんが

⬆️  と呟いていました。

 

確か乳児の視力は数十㎝位しか見えないんじゃなかったかなぁ?

 

乳児の視力は抱っこして授乳しているお母さんの顔が丁度見える程度だと。Twitterで呟いたら、返事をくれた方がいて、やはりそうかと思いました。

 

わたしが子ども達を見て感じたのは…、

先ず、生後3ヶ月位(?)で突然自分に手に気づきます。

握り拳を目の前にかざしてじっと見つめます。

そして、

少し動かしてみて自分で動かせるのだとわかります。

次に、

それを口に持っていこうとします。

が、最初は上手くいかなくて目とか鼻の辺りにゴンして、

何度か目にやっと口に(笑)

舐めるというか吸うというか…吸啜反射が残っていますものね。

 

 

で、話を戻します。

天井迄の距離って家にもよると思うけど、2〜3mとしてベビーラックに寝てる乳児にそんなに遠くの天井とか見えるのかな?

乳児の視力でそこまで識別できるのかな?

 

 

20年以上前の話ですが、長男が生後6ヶ月の時、

わたしが髪の毛を切って長男の側に行ったら(わたしだと認識できずに)泣き出しました。(知らない人だと思ったみたい)

 

「わたしだよ!」と声をかけたらちょっと驚いた様にわたしを見て泣き止みました(笑)

この経験から乳児期は視力も弱くて、顔というよりも全体のイメージで親を覚えているのだろうなと思いました。

ハッキリと顔だけで判別できなかったとしても、声で識別できたから視力よりも聴力の方が発達しているんですね?

 

 

聴覚に関連して、

よく胎教と言うけれど、長男が妊娠中にずっと聴いていたのは童謡で、特に安田祥子さんと由紀さおりさんの姉妹デュエットはよく聴いていたし、子守唄も童謡でした。

 

そんな事もあって長男は幼児期に童謡をたくさん覚えていました。

人見知りは親を識別できる成長の証。

とか言われますが人見知りをしない子もいるし、厳密にはそこまで見えていなくて、雰囲気とか声とか匂いとか色んな事を総合して識別しているのかも知れないと思いました。

 

そういえば「自分の手に気づく」はチョロちゃんも上の子ども達と同様に乳児期に気づき最初は眉間の辺りに拳を持っていって口に届かず苦戦していましたよ。

こういう発達は抜けていなかったんです(笑)

 

小声で「頑張れ!」って応援(笑)していました。

上手に口に持っていけたらわたしの方が喜んでいたりして(笑)

 

この頃って目の動きもぎこちなくて寄り目になったりしていました。

 

随分前の事なので、月齢が少し違うかもですが…。

 

懐かしい幼児期の思い出です音譜