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子どもが虐待を受けて怪我や場合よっては命さえ落とすことが珍しくない昨今
今月は「児童虐待防止推進月間」なのだそうです。
リンクは下に貼っていますのでご覧ください。
文科省・虐待防止に関するHP
被虐待者が親だという事は、子どもの心と身体に深くて大きな傷跡を残すでしょう。
裸や裸足で外に出されている子。
ベランダで泣き叫んでいる子。
身体に残る痣や傷。
地域にいる子ども達の様子に気を配り、虐待が疑われるなら通報する義務があるのだそう。
近所の子ども(達)の些細に思える言動から、異常が察知される事もあるでしょう。 あからさまにおかしいと思われる事があるでしょうか?
幼児期のチョロちゃんはとても育て難くて扱い辛く、心身共にヘトヘトになりました。
わたし自身睡眠不足で意識が朦朧としている様な感じでした。
何でこの子は何事にもこんなに大変なんだろう?
と思った事は数知れず。
だけどチョロちゃんを外に放置したり、食事を与えない事はありませんし、ましてや死んでしまえばいいなんて、思ったりはしませんでした。
神経発達症(発達障害)の子育ては、修羅場の連続です。
だけどやっぱり我が子は愛しくて可愛いもの。
我が子でなくても子どもは可愛い存在です。
仕草や声や顔の表情、手足の動き、周りの人達を笑顔にする不思議な力を持っています。
幼児期のチョロちゃんは飛び出したり、いなくなったり、パニックになったり…本当に色々な事がありました。
だけど、陣痛と同じ様にその時に受けた心の痛みは過去のものになっているので、思い出しはしますがあの頃の辛かった自分は今のわたしとはまるで別人の様です。
今、この瞬間、どこかで痛い(辛い)目に遭っていたり、辛い思いをしている子どもがいるのなら、どうか誰かの目に留まって保護されますように…。
虐待がなくなって、そんな目に遭う子がいなくなります様に…。