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いじめれる子は弱者でいじめる子が強者。
という様な表現をする方がいますが、わたしは違うと思ってます。
いじめをする人は強くなんかありません。
本当に強い人はいじめなんかしません。
卑怯で弱虫で、
１対１で人と向き合う事ができない
弱虫だからいじめをするのです。
いじめに正当な理由なんかなくて、自分の不満感情のはけ口に人を傷つけて一時的に優位に立って自己満足する。
でも、それは本当の喜びじゃないから真の満足感など得られる筈もなく、次から次へと標的を変えて行くのです。
弱いからいじめられるのではなく、弱いからいじめる
のです。
いじめられても耐えて学校も休まず登校し続けた。という方もいらっしゃいました。
そういう人が強い人だと思います。
但し、身に危険を感じてまで頑張る必要はない。とわたしは思っています。
転校したり引っ越したりされた方もいらして、そういう方法でお子さんを守ったのだと思います。
それしか子どもを守れない。と家族で決めて行動した事でそれ以降頑張れる子もいるでしょう。
わたしの場合、我が子は何も悪い事をしていないのだから、とことん原因を追究して、何としても子ども達を守る。事を選びました。
我が子の場合、その時の担任が最悪だったからそこで解決できず、わたしが出て行かざるを得なかったのですが、逆に先生が守ってくれる場合もあるでしょう。
嫌な事（所）があるなら、集団でいじめないで、個人で（自分の）意見を言って話し合えばいいだけの事。
誰かに対してどう感じるか？はあくまで主観なので感じ方はそれぞれ違うと思います。
だけど、いじめが悪い事だという事は、誰でもわかると思います。
いじめ首謀者だけでなく、それに引きずられていじめに加担する側にも、ならなくてよかった。と思っています。
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以前のブログで書きましたが、ある問題についてわたしはどう思うか？聞かれる事がありますが、感じ方、考え方は様々ですし、リアルな友達でもなかったり、その現状（環境）を直接知らないのに個別の返答できませんのでご了承ください。
熱がある子を登校させるかどうか？は、常識で考えたらわかる事でしょう。
但し、それがいじめていい理由になどなりません。
どんなに（もっともらしい）理由をつけても、いじめはいじめ。
その事にかわりはありません。
人を巻き込むのは卑怯だと思うのです。
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