発達障害児を育てている人や、幼児期の支援に関わる仕事の人は
発達障害児を育てる事がどれ程大変かわかると思います。
意思の疎通ができなかった頃は、
気に入らないと突然パニックになっていなくなり大捜索
夜は寝ないし昼間も寝ない
寝なくても元気で多動だからわたしの体力がもちません(泣)
感覚過敏もこだわりも超偏食もあってホントに育て難い子。
就学前までが体力的には一番キツイ。と誰かが言っていたけれど
確かにそうだと思います。
小学校低学年位迄は、まだ色んな大変さが多少残っていたから、
この頃の担任の先生にはたくさんお世話になりました。
…で、中学校の先生は人間関係方面の問題をよく目にするから、
発達障害の人達本来の大変さを知らない事が多い気がします。
チョロちゃんのドクターも小学校より中学校の先生が発達障害を
ご存知ない事や、それでも10年前に比べたら随分と良くなって
いるのだと教えてくださいます。
発達障害の本質みたいなところを実際には知らない先生が、
表面的な部分で何とかしようとするからどうにもならない。
何だか悪循環だな…。
で、そこに更に発達障害の本質もチョロちゃんの事も知らない
スクールカウンセラーが首を突っ込んで余計な事を言い出す。
わかっている先生だったら、安易にスクールカウンセラーには
繋がないはず。
知らないって怖いし本当に迷惑な話。
余計な事はしないで欲しいです。
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