あるきっかけで障害のある人の迷惑行為の話題になりました。
会話の相手はチョロちゃんです。
「普通こういう事は迷惑だって、わかりそうなもんだよね?」
「その人は障害があるから、わからないんだと思うよ」
発達障害当事者の度重なるある行為についての話なのですが、
最初、チョロちゃんはその人が障害者だと知りませんでした。
「障害者でもしていい事と悪い事は親が教えるべきでしょう?」
「障害者だからという理由で叱らない親と、
障害者でもキチンと叱る親の二つに分かれるんだよ」
わたしは叱る親なのでチョロちゃんには叱らない親というのは、
未知というのか納得できないようです。
「悪い事は悪い。ってちゃんと教えなきゃ!」
「母さんもそう思う。チョロちゃんはどっちの親が良い?」
「最低でも人に迷惑をかけないくらいの事を教えてくれる親」
「それは大切な事だよね」
「っていうか育児放棄する親っていうのもいるから三つだね?」
「育児放棄した時点で親とは言えないと思う」
「確かに!」
チョロちゃんもまだまだ叱られる事がありますが、
社会の中で迷惑をかけない人になって欲しいので、
親子で頑張ろうと改めて思いました。
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