障害のある子を残して母親が亡くなるということ | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

昨日の夜遅くに友達からLINEで

チョロちゃん達が通っていた通園施設に同じ時期に通っていた子の

お母さんがお亡くなりになった。という連絡が来ましたしょぼん

 

LINEがくれた友達はチョロちゃんと同じクラスだった子のお母さんで

今でも繋がっていますが、亡くなってしまわれた方はクラスが違って

お子さんも年少ですが、お名前を聞いてどの方はわかりました。

 

チョロちゃんより小さいお子さんだったので、まだ小学生でしょう。

亡くなってしまわれた理由までは友達も知らないそうで、また聞きで、

詳細はわかりませんが、ご病気であっても、事故だったとしても、

押さない我が子を残して逝くことはどれほどお辛かったでしょう。

 

障害がある子であれば尚更、その想いが強かったと思います。

 

今日一日無事に過ごせるかさえ、保障されたものではないのだと、

改めて思いました。

 

毎日、たくさんの命が誕生して、喜びに包まれるご家族もいれば、

大切な人を失って悲しみにくれる人もたくさんいらっしゃるでしょう。

 

ご遺族の心の傷が癒えることは無いかもしれません。

こんな時、どんな言葉をかけても何の助けにも慰めにもなりませんが、

お子さん達が健やかに成長されることを願っています。

 

 

 

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