校長先生にチョロちゃんが直談判する事が大切 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

学校で困っている事があって、担任の先生に相談してもスルーされ

学校に行くのが苦痛になっていたチョロちゃん。

 

一学期からの事だったけれど、なかなか進展しないまま二学期に…

一学期にも校長先生に直接お願いしたら?と言ってみたものの、

敷居が高くて言えなかったのですが、二学期になって、敷居をまたぎ

校長先生に直接困っている事を話した時に「対処します」と言って

もらって、ちょっと安心したチョロちゃん。

 

担任の先生が連絡帳に当面は支援学級の教室で過ごす事を

提案されました。(赤いボールペンで読解不明の字あせる

 

職員全体に共通理解を促している(?)というような内容もあり

ちょっと首をかしげたのだけれど、二学期になったので先生方も

少しはチョロちゃんのことがわかっていて、教科毎に課題があって

プリントで勉強したという事でした。

 

これは入学前からお願いしていた事なのですが・・・

交流学級の教室に行かないと勉強(指導)ができない。

・・・と言われてしまって、一学期は動けなかったのです。

 

二学期になってやっと、最初にお願いしていた事が少しだけ

形になって動いた感じです。

 

何でもかんでも親のわたしが介入して、校長先生にお願いするのは

実はとっても簡単な方法なのだけれど、それをやっていたら

いつまでもチョロちゃんが主体性を持って行動できる子になれない。

それでは将来困るので、自分で考えをまとめて自分の言葉で

直接校長先生にお願いするように促しました。

 

兎にも角にも少しだけど改善されて、ひとまずホッとしました。

 

 

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