花風社の自閉っ子シリーズでお馴染みの藤家寛子さん。
自閉っ子シリーズの頃は、感覚過敏が酷くって、大変だっただろうな…
って想像できますが、今の藤家さんは全然そんな事はなくて、
週に５日働いて、仕事に必要なスキルアップの資格を取って、
白衣を着てお仕事されているそうです。
ご自身で治った。と言ええるほどまでに大変なあれこれが治って、
律儀さととか、熱心さとか、ほどほどの集中力とか良い所は残って、
生活の質が良くなって、余暇を楽しめて、一人で遠くに出かけられて…
（昔はサポートしてくれる人がいないと無理だった）と良い事ばかり。
お目にかかってお話をした事がありますが、とても素敵な女性です。
その藤家さんがお怒りのブログを書かれています。
わたし自身読んでびっくりしましたし、残念な気持ちになりました
どうして今でも昔のままの支援が必要なちゅん平像を植えつけようと
するのでしょう？
それを聞いて喜ぶ人っていったい誰？
怒りの当事者は勿論ですが、少なくとも自閉っ子を育てている親で、
本当の意味で嬉しい人はいないでしょう。
この前後して、数人の人から相次いで相談を受けていて、
知った者として黙っていられないのでその事も含めブログを書きます。
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