「先生が敵になる時」を書いて思い出した事 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

長女が受けたいじめは陰湿で影で一人がみんなを操り、

担任もまんまと騙されて娘が悪者にされかけました。

心の傷は深かったのですが、学校に行けない娘に代わって

わたしが赤ちゃんだったチョロちゃんを抱いて、

学校に行き全部を明らかにしました。

 

その時、わたしがとても怒っていたので、

未だに娘がその事を言います。

 

「お母さんがわたしの代わりにすごく怒ってくれたので、

いじめの内容を覚えていない」

のだそうです。

辛かった事と登校拒否は覚えているけど、

いじめの全容は記憶が途切れているそうです。

お母さんが一番怒って学校に乗り込んで(笑)

あんなに怒っているお母さんを見た事がなかったから、

その印象が強くて忘れた。と言っています。

 

長男の場合は、色んな事があって、

先のお金の件は結局、相手の保護者から何の連絡もなく、

他にも怪我をさせられたり、虐めも受けましたが、

まともに謝られたのは大した事をしていない

(どちらかというと唆されて意地悪した子)の親でした。

 

酷い怪我をさせられた時は、子どもと家に行きましたが、

謝るどころか自己弁護に終始していました。

 

その子の場合は問題を起こす度に転校しているそうで、

数年毎に引っ越していると聞きました。

 

お家に行った時、お母さんの彼氏という若い男性が、

訳もわからず介入してきました。

 

驚いたのは後になって校長先生が、

「警察に被害届を出せばよかったのに」

と平然と言い放った事です。

怪我の写真を持って行ったら受理されたはず。とまで

言われたのには呆れました。

 

トップがこんなではいじめがなくなるはずがありません。

警察沙汰にさせようとするなんて酷い教師です。

 

チョロちゃんの時にも酷い保護者はいました。

そうやって問題起こす度に転校を繰り返す保護者が、

長男の時だけでなくチョロちゃんの時にもいたので、

似た様な人はいるのだな…と思いました。

 

それでは子どもが学べないし育ちませんね。

 

酷い先生が一人でもいると、

それがきっかけになってずっと学校に行けなくなる子も

いるので責任は重いと思います。

 

仕方がないと諦めて学校に行かせないままにしないで、

取り敢えずできる事はしてから次の対応(対策)を練って、

幾つかの行動を起こした方が解決する可能性が見つかるかも

知れないと思います。

 

酷い環境の時は、わたしも子どもを守る為に登校拒否を

選びました。

 

長男が怪我をさせられた時、担任は近くにいましたから。

子どもを守ってくれない担任の所には安心して

子どもを送り出せませんでした。

 

だけど、その後に学校に行って解決するまで話し合いも

抗議もしました。

 

隣のクラスの学年主任の先生が理解してくれて、

長男を含め他にも色々な子が色々な目に遭って

問題が山積だったのを代わりに対応もしてくれました。

 

かの担任は友達の子が通う小学校にいますが、

相変わらず問題を起こしているそうです。

 

教員免許の更新制度もキチンと適性や実績を加味して、

一定基準を満たさなければ担任はさせない。

くらいの決まりがないと被害児童は増える一方です。

 

企業で働く。という事を経験して社会を知る事も

必要だと思います。


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