チョロちゃんが小学生のうちは帰宅時間には家族がいるか、
状況に応じてデイサービスで延長で預かって頂いていました。
数年前までは近所のおじいちゃんに鍵を預けていたのですが、
病気でお亡くなりになってしまったのでできません
もう中学生になるので、状況に応じて(短い時間ですが)
鍵っ子(今でも言いますか?)にもなって貰おうとお思います。
チョロちゃん用に合鍵を作ってバッグに付けるようにしました。
百円ショップでいい感じの物があったので鍵に付けました。
鞄に付けたまま引っ張っても大丈夫です。
朝からわたしが用事で出かけることになってチョロちゃんの
デイサービスのお迎え時間よりも早く家を出るので、
チョロちゃんに確認したら「大丈夫」と頼もしく言われたので
試す事にしました。
「テレビや電気を消してしっかり鍵をかけて出かけてね」
と声をかけたら、できる。と言うので任せてみる事にしました。
日中の時間帯なので大丈夫だろうと思って出かけました。
帰宅した時、鍵がかかっていて電気も消えていました
やっぱりちゃんとできていました。
わたしの母は働いていたので、わたしも小学生の時から鍵っ子で
ランドセルの中に鍵を入れていました。
鍵を忘れてしまっても職場は近所だったので取りに行きました。
今は学童がありますが当時はなかったので、
放課後はギリギリまで校庭で遊んだり早く下校できる水曜日は、
近所の公園に集まってドッヂボールをしていました。
そう考えたら、チョロちゃんは遅めの鍵っ子デビュー(笑)
チョロちゃんのできる(できた)!はたくさんありそうです。
一般的な12歳の子とできる事がそんなに違わないのかも。
勿論、凸凹発達の子ですから、必要に応じて見守りや
フォローはしていきますが、チョロちゃんの育ちを信じて、
頑張らせる事が出来ると思っています。
中学生のチョロちゃんがどんな風に育つのか楽しみです
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