特別支援学級に在籍しているのは… | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

担任の先生は発達障害(自閉っ子)の事をご存知ない様で、

特にチョロちゃんの様なタイプの子は初めてだそうです。

 

確かに自閉症はスペクトラムなので困り感や特徴が様々ですが、

先生方の多くが知的な障害のあるなしで見方を変えてきます。

 

…であればそこでクラスを分けられたらいいと思うのですが、

そこら辺が曖昧なので難しいです。

 

〜〜できるから(当然)〜〜だろう。 (又は 〜〜できるはず)

と判断されがちです。

 

あれだけ話せるのだから、話して聞かせれば理解できるだろう。

 

学年相当に漢字の読み書きができるのだから板書もできるはず。

 

だとしたら、特別支援学級に入る必要がないのですが、

そこら辺は理解されていないご様子ですあせる

 

だから、できていない(できない)事が目につく様で、

(表現が悪いのですが)一挙手一投足がお気に召さず、

細かく指導して一々報告してこられます汗

 

まるで小学校低学年の子に対する様にです。

 

チョロちゃんが同級生にこんな事を言っていました。

こういう事をしたので〜〜に迷惑をかけました。

 

勿論、家でも指導して叱るべきは叱りますが、

一々報告してこられるのではなく、学校で指導して終わらせて

くれたらいいのに…と思います。

 

同級生に「こんな事」を言っていました。

の「こんな事」はチョロちゃんにとって他愛も無い事なのです。

 

但し、世間一般ではあまり話題にしない方が良いかも知れない。

と言って教えてくれたらそれで終わるのですが、

本人にキチンと説明する事なくわたしに報告してこられて、

 

あなたの子はこんな事を話題にしていましたよ。

キチンと注意して下さいね。

という意図なのか?

 

あなたの子はこんな話題で友達に話しかけるので困ります。

と言いたいのか?

 

先生が意図しているのがどこなのか?わかりません。

 

今、環境が全部変わって、そうじゃなくても毎年4月5月は

環境の変化に慣れるのに(慣らすのに)必死な時期なので、

ゆったり構えて様子を見て頂きたいのですが、そこは通じずあせる

 

定型発達の子(人)でも色々戸惑ったり大変だと思うのですが、

自閉っ子にとっては何倍もストレスになっている。という事も

ご存知ない様で…と言うか、入学前には「疲れたら休んでいい」

と言ってくださっていたのですが…交流学級でみんなと普通に

授業を受けている事でチョロちゃんは大丈夫だと思われている?

様にも感じますあせる

 

見える所で何の問題もなさそうでも、その裏でどれだけ大変か?

…がわかっておられない様です。

 

授業の内容について行ける=困っていない

と思われたら困ります!

 

そういう子ならわざわざ特別支援学級を希望しません。

(特別支援学級に入りたいというのはチョロちゃんの希望です)

 

ここから伝えなくてはいけないなんて!

はぁ〜疲れるあせる

 


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