発達障害 〜明るい希望で励まして〜 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

我が子が他の子と少し違う?

いえいえ、かなり違う?

と気になってネットや本で調べてみては余計に不安になり、

診断のできるドクターの所で診察を受ける。

 

数日後に結果を聞きに行くまでの間また不安な日々。

 

考えると涙が出てきてしまうので考えない様にして、

この話題は家族でも口にしない様にしている程ツライ。

 

こんな話を最近聞いて、身につまされました。

 

「発達障害」の世間のイメージは悪い。

 

本でもネットでもあまりいいイメージでは書かれていない。

 

治りません!とまず釘を刺して、

親の心をがんじがらめに縛るのは、

いい加減に終わりにして欲しいです。

 

最初の窓口であるドクターの消極的な発想と発言で、

どれだけの涙を流させたら気がすむのでしょう?

 

早期に発見してその子に合った適切な訓練を受けたら、

かなりの部分の成長が期待できます。

 

感覚過敏が酷くても、身体アプローチで不必要な過敏は

減ったりなくなっていくから大丈夫。

 

そんな風に教えてくれたら気持ちがずっとラクになれるのに、

その言葉掛けができないのは、手立てがあると知らないから?

 

チョロちゃん、多動も睡眠障害も超がつく程の感覚過敏も

過去のものになっています。

そういう事を知らせるだけでホッとできたりするのが親。

 

些細な言葉掛けに敏感に反応する事もしばしばあります。

 

子どもはドンドン発達するし、その子なりの順番で、

確実に成長していきます。

 

だから、悲しまなくって大丈夫ですよ。

ってしっかり伝えて励まして欲しいのです。

 

治らない。という言葉だけで突き放さずに見守って。

 

子どもも親もちゃんと発達しますから!

 

 


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