我が子が他の子と少し違う?
いえいえ、かなり違う?
と気になってネットや本で調べてみては余計に不安になり、
診断のできるドクターの所で診察を受ける。
数日後に結果を聞きに行くまでの間また不安な日々。
考えると涙が出てきてしまうので考えない様にして、
この話題は家族でも口にしない様にしている程ツライ。
こんな話を最近聞いて、身につまされました。
「発達障害」の世間のイメージは悪い。
本でもネットでもあまりいいイメージでは書かれていない。
治りません!とまず釘を刺して、
親の心をがんじがらめに縛るのは、
いい加減に終わりにして欲しいです。
最初の窓口であるドクターの消極的な発想と発言で、
どれだけの涙を流させたら気がすむのでしょう?
早期に発見してその子に合った適切な訓練を受けたら、
かなりの部分の成長が期待できます。
感覚過敏が酷くても、身体アプローチで不必要な過敏は
減ったりなくなっていくから大丈夫。
そんな風に教えてくれたら気持ちがずっとラクになれるのに、
その言葉掛けができないのは、手立てがあると知らないから?
チョロちゃん、多動も睡眠障害も超がつく程の感覚過敏も
過去のものになっています。
そういう事を知らせるだけでホッとできたりするのが親。
些細な言葉掛けに敏感に反応する事もしばしばあります。
子どもはドンドン発達するし、その子なりの順番で、
確実に成長していきます。
だから、悲しまなくって大丈夫ですよ。
ってしっかり伝えて励まして欲しいのです。
治らない。という言葉だけで突き放さずに見守って。
子どもも親もちゃんと発達しますから!
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