幼児期、特に年長と言われる時期の発達障害児は、
小学校就学に向けて周りでもドンドン動いてくれて、
学校見学や就学相談、三者面談、発達検査…等々
スケジュールが決まっているのでそれに沿って
次々にこなしていくかの様な用意周到な感じでした。
個々の学校に見学に行く段取りだけは、
自分たちで決めて行ったりしましたが、
複数の保護者が見学を希望した場合は、
通っていた園から学校に予約を入れてくれて、
数人で行ったこともありました。
教育研究所の先生との面談、電話相談もして貰って、
至れり尽くせりな感じだったと今になって思います。
ところが、
中学就学になると全然違って、自分ですることになります。
教育研究所に行く事もありません。
希望すれば面談して頂けると思いますが、小学校就学が優先?
小学校が決まっていたら、大抵は校区の中学校に入学するので、
そこは小学校と中学校が連携して自分達でなんとかする。
…というのが基本的な考え方の様です。
3年以内に受けた発達検査の結果を提出する様に言われたので、
去年、転院した時に受けた結果を提出した事を伝えましたが、
当時の担任はどこにやったのでしょうか?
今頃になって更に残念な事が露呈。
担任変えてもらえてよかった。と、改めて思いました。
来週、中学に面談に行きます。
どんな話し合いができるかな?
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