小学校の就学と違って中学は… | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

幼児期、特に年長と言われる時期の発達障害児は、

小学校就学に向けて周りでもドンドン動いてくれて、

学校見学や就学相談、三者面談、発達検査…等々

スケジュールが決まっているのでそれに沿って

次々にこなしていくかの様な用意周到な感じでした。

 

個々の学校に見学に行く段取りだけは、

自分たちで決めて行ったりしましたが、

複数の保護者が見学を希望した場合は、

通っていた園から学校に予約を入れてくれて、

数人で行ったこともありました。

 

教育研究所の先生との面談、電話相談もして貰って、

至れり尽くせりな感じだったと今になって思います。

 

 

ところが、

 

中学就学になると全然違って、自分ですることになります。

 

教育研究所に行く事もありません。

希望すれば面談して頂けると思いますが、小学校就学が優先?

小学校が決まっていたら、大抵は校区の中学校に入学するので、

そこは小学校と中学校が連携して自分達でなんとかする。

…というのが基本的な考え方の様です。

 

3年以内に受けた発達検査の結果を提出する様に言われたので、

去年、転院した時に受けた結果を提出した事を伝えましたが、

当時の担任はどこにやったのでしょうか?

今頃になって更に残念な事が露呈。

担任変えてもらえてよかった。と、改めて思いました。

 

来週、中学に面談に行きます。

どんな話し合いができるかな?

 

 


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