中学の就学は… | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

小学校に就学する時は、教育相談とか発達検査とか、

予定が決められて、ある意味レールが敷かれていましたが、

中学の就学となるとガラッと変わってしまいます。

 

中学校の見学も相談も、自分で頼んで行動します。

 

3年後には高校受験があるので、それも踏まえての3年間。

授業をどこで受けるとか…。

そもそもこのまま特別支援学級で良いのか?という所から。

 

チョロちゃんはLDや知的な遅れがないので、

これまでのカリキュラムで取りこぼしはありません。

 

中学は教科担任制なのでここがネックです。

専門性のある授業内容になってくるので小学校の様に、

特別支援学級の先生が全教科をカバーして教えるのは

無理なのです💦

 

あと半年でチョロちゃんがどこまで頑張れるか?

学校側がどこまで頑張らせて引き出してくれるのか?

 

以前と比べたら、スルー力もついてきたし、

リセット時間も短くなってきたとはいえ、

相変わらずちょっかい出す子が限定的に数人はいるので、

その子達をいかにスルーできる様になるか?

 

イジメの構図と似ているのは、

問題はされる側ではなく する側にある。

という事。

嫌がらせやイジメというのはとても卑怯な事だし、

心と身体が整っている人は、こういう事をしない。

ので、

心と身体を育てる手立てを持つ大人が増えて、

そういう子を何とかできないと堂々巡りです。

 

親がわかっていないとそこから始めないといけないから、

厄介ですねあせる

 

チョロちゃんがうまく育って、もっとスルーできたら、

それが良いのだけれど…。

 

わたしももっと勉強して、親子でラクになれる様に

頑張らなくっちゃ(笑)

 

就学問題はまだまだ続きますあせる

 


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