親にも支援が必要? | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

花風社社長の浅見淳子さんのここ数日のブログで

浮き彫りなっている某親の会会員の勘違いな言動。

 

その親の会から講師を依頼されていた花風社の著者に、

浅見社長を否定する内容のメールを送ったそうです。

 

メールを受け取った著者はすぐさま反応して、

講演会の講師を断ったそうです。

 

出版社と著者の関係って親と子の様なものだと思います。

子どもに向かって親の悪口を言ったら怒るのが自然。

 

メールのやり取りがあったのは去年だったそうですが、

色々な経緯から今、明らかにされています。

 

送られたメールの内容を近々明らかにするそうですが、

一度引き受けた講師の仕事を断るなんて余程の事でしょう。

 

前後の経緯を読むと勘違いも甚だしい言動をしている事が

わかります。

 

普通に読んで全く理解できない内容なのです。

 

これは、わたしが花風社の本が好きだから…

というレベルの話ではありません。

 

「普通」という表現が適切かどうかわかりませんが、

そんな内容のメールを講師に送るものでしょうか?

 

一般的な常識として、そんな事はしないのが普通です。

 

発達に凸凹がある子や親と接する機会が多いわたしが

時々感じる事として、子どもだけでなくその保護者にも

支援が必要なケースが少なくない。という事実。

 

このケースもそんな気がしてなりません。

 

但し、親の会の会員の一人が講師に失礼なメールを送っても、

他にいるであろう会員の誰かが注意して謝罪していたら

結果は違っていたと思います。

 

浅見社長とは何度かお話しさせて頂いた事があります。

とても良識的な女性です。

 

非を認めて謝罪したら受け入れられたでしょう。

 

どうしてそうならなかったのか?

 

メールを送ったという保護者には、助言してくれて、

一緒に謝罪してくれる人がいなかったんですね?

 

それは仲間だったかも知れませんし、親の会の会員ならば、

会長さんがその役割を果たすべきでしたね。

一年以上も放置して終わった事になったのでしょうか?

 

そう思っているとしたら、親の会全体として支援が必要かも

知れませんね。

およそ世間の常識からかけ離れていますから…

 

普通の感覚を失わない様にしたい。という自戒も込めて…

 

 


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