娘が今のチョロちゃんと同じ頃、
チョロちゃんが生まれました。
長男は弟が欲しいと言って、娘は妹が欲しいと言いました。
丁度、日曜日の夜中に陣痛が来たので家族で立会い、
早朝に生まれたチョロちゃんは大きくて(笑)
ズッシリしていたので子ども達も危なげなく抱っこでき、
世話をしてくれました。
娘は小さなお母さんの様に授乳以外は何でもできて、
とても頼もしい存在のまま今に至っています
昼も夜も寝なかったチョロちゃんの世話に疲れていたけれど、
学校から帰って来た娘が色々手伝ってくれたり、
朝もみんなで静かに出かけてくれたり協力的でした。
兄弟というのは良いものだなぁ〜と思います。
最近学校で就学時健診があったのですが、
見学に来た未就学児のお世話をしたというチョロちゃん。
放課後デイサービスでも年下の子のお世話をしたり、
お兄ちゃん(笑)として頑張っているそうです。
幼児期までの凸凹育児はとっても大変で、
心も身体も毎日ヘトヘトの状態でしたが、
それでも可愛い我が子
毎日、大好きと言ってギュウと抱きしめていました。
これはチョロちゃんに限らず上の二人にもしていました。
チョロちゃんは感覚過敏があるのですが、
家族だったら大丈夫です。
今でも相手の人が限られますが(笑)ハグできます。
小さい子のお世話はお兄ちゃんという響きが気に入って
お世話ができるのが嬉しいらしいです。
愛される事から愛する事を学ぶ。
と言います。
自閉っ子でなくても、自閉っ子でも基本は同じ。
毎日大好き!
と言い続けたいです。
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