園の方針で31日迄は通園できました。
先生方は、子どもたちの就学に備えて、
年長児を個別に指導して下さって、
入学後に45分間座っていられる様に、
課題を与えて座る訓練をして下さいました。
チョロちゃんが困っていたのは、
感覚の過敏。
聴覚、嗅覚、味覚、触覚全部に過敏があって、
教室にいるのが大丈夫か?(音、ニオイ、接触)
給食の献立が食べられるか?(偏食)
その他もろもろありました。
自閉症の特別支援学級を新設して頂いてのスタート。
交流学級の授業の時に教室にいる事ができれば、
特別支援学級は担任とチョロちゃんだけだったので、
一年生の時はマンツーマンで支援して頂けました。
特別支援学級の教室には、
クールダウン用に囲いのあるスペースを作ってもらい、
静かな環境で気持ちが落ち着くのを待ってもらえます。
交流学級の教室は、一番後ろの窓側の席で、
支援学級の先生がいつも隣りにいてくれました。
入学前に事前に色々お願いしていたので、
環境を整える準備をして下さっていました。
春休みに学校に行って、事前に先生に会って、
教室を見せて頂きました。
少しの時間、先生と過ごして仲良くなりました。
学校側の配慮で、設営の済んだ体育館で、
前日の夕方に入学式の予行練習をして下さり、
準備万端で入学式の日を迎えました。
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