昨日 紹介した こよりさんの本。
支援者なくとも、自閉っ子は育つ という話。
確かに何年通っても成果が出ない訓練なら、
何のために通うのか?と思うかも知れません。
チョロちゃんの場合、
その時々で、チョロちゃんに必要な支援者に恵まれ、
大変だった事やできなかった事がクリアになりました。
就学前に心配だったのは、
小さなマス目に文字が書けなかった事。
チョロちゃんの場合は、
感覚統合の訓練のお陰でできる事が増えました。
マス目に書く文字の問題は、
一見、手首の使い方かと思えますが、
肩の関節の使い方(動かし方)の訓練で、
マス目に書けるようになりました♪
これができると、塗り絵もきれいにできます。
身体は中心から外に向かって発達するそうです。
感覚統合の訓練はチョロちゃんに合っていて、
楽しく通っています。
幼児期に通っていた園では、
言葉で気持ちを伝える事、
手を繋いで歩く事、座って話を聞く事、
感覚過敏でできなかった事の幾つかが、
できるようになりました。
わたしの方は、
CPの先生から教えてもらったヒントで、
少しラクになれました。
同じ訓練を何年受けても成果がないのは、
その支援が、その人に合っていないという事。
支援者が変われば、子どもも変わると思います。
チョロちゃんの場合、
その時に必要な支援者に恵まれたから、
こんな風に書けるのだと思います♪
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