噛まれたのにも理由があります | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

児童デイサービスから帰ってきて
ズボンを脱いだチョロちゃんが
左足の太股に貼られたテープを見せ
お友だちに噛まれたので、
『持っていたヨーヨーで叩いた』
と言います(泣)

相手の子の名前を聞いたら、
知っている子でした。

その子は幼児期から噛む事があり、
お母さんがその事を気にしているのを
知っています。
…が、
その前にチョロちゃんは何をしたの?

「ヨーヨーで叩く前に、
 最初に何かしたんじゃない?」

子どもは大抵、
自分のした事は言わないので、
事業所の方に伺いました。

相手の子が気に障ることを言ったらしく
それに腹を立てたチョロちゃんが
開閉ドアを思い切り押し開いて、
反動でその子の顔面を直撃したそうです💧

それで噛みつかれたということでした。

で、チョロちゃんはヨーヨーで叩いた。
と言うのです。

『噛まれた所が痛くて(湯船)に入れない』
と、言うので、

「てのひらでしっかり押さえたら大丈夫」
と教えました。

噛まれた所は青アザになり、
傷を見る度に思い出す様ですが、
お互い様のケガなので、
お互いに成長するしかありません。

まだまだ修行(笑)が必要です。




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