事業所の管理者の方がチョロちゃんのために考えてくれたこと | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

9月以降も支援をして頂けることが決まって、

事業所の管理の方と改めてお話をしました。



ここの事業所には支援員さんが何人もいるので、

何度か違う人が来て下さり、

その度にチョロちゃんに紹介をして、

場合によっては管理者の方も同行して、

支援をして下さっています。


それには、


チョロちゃんが一人で色々できるようになって欲しい。


…という、考えがあるそうです。



今は小学生だから支援員さんと出かけますが、

大きくなったら色んな事を

一人でできるようにならないと困ります。



高校へは毎日一人で通う事になります。


その後も就労も同じです。



その時々に出会う色んな人と、

うまくやっていくスキルも身につけなければなりません。


それで、今のうちから…

と、思って下さっての事だそうです。


前回お会いした方も初対面でしたが、

挨拶ができて一緒にバスに乗って行けましたニコニコ


『お兄さんがわからない事は、

        チョロちゃんが教えてあげてね~』


…と、言われたチョロちゃん。責任重大です(笑)

プールに入る時の手続きの方法や、

更衣室の脱水機の使い方など、

殆ど一人でできるようになっていますが、

先日、別の事業所のいつものお兄さんの代わりに

初めて同行してくれた人と行ったとき、

脱水機の中に水泳帽とタオルを忘れて来ました。


すぐに連絡をして預かってもらいましたが、

今度は最後に脱水機の中を確認する。

…を忘れないように…と言いました。


まだ小さな失敗はあるのだけれど、

着実に“大丈夫!”や“できた!”が増えましたニコニコ


これからも、こうして少しずつ

できることが増えていったら良いなぁ~音譜



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