「何だかおかしい」と言った時、
夫の反応は全く違って『元気がいいだけ』とか、
『(夫自身が)甘やかしているから…』と言って
取り合ってくれませんでした。
明らかに育て難いし、上の子たちと違うのに、
気のせい。とか、考えすぎ。とか、
挙句の果てに
『そんなにチョロを障がい者にしたいのか!』
…と、切れられてしまいました。
そうでなくても、気持ちが不安で一杯な時に、
わかってもらえないだけでなく、
ひどい言葉を口にされて、とても悲しかったです。
毎日育てていたら、チョロちゃんを育てることが大変で、
何か違う!と、感じることは当然の事ですが、
夜の数時間しか関わらない夫にとって
そんなことは全く気にならないらしく、
まして、自分が望んだ(小さな)子どもが生まれて嬉しい時に、
妻(わたし)が、その子にケチをつけるのだから、
面白くない(頭にくる)のは至極当然の事だったでしょう。
わたしとしては、
世間で聞き覚えのあるADHDという言葉が頭をよぎり、
ずっと引っかかっていました。
夫の許可を得るまでもなく、3歳(6ヶ月)児健診の時に、
保健センターで相談することに決めていました。
後になって他のママたちに聞くと、
パパ(夫)の無関心や非協力的な反応(態度)は、
ウチが特別な訳ではなく、むしろ協力的な方が稀だと
知りました。
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