受け入れらないオトナたち。
実は問題は受け入れられない人たちにあるのではなく
もっと根本的な所にあるのだと思っています。
生活環境や持って生まれた性格の違い…とかの前に、
今、わたしたちが生活している社会全体の風潮。
そこが受け入れられないオトナを作っているように
感じているのはわたしだけではないと思います。
もしも…
個々の違いや特性に対する温かい目があったなら、
ママの気持ちも変わるんじゃないかな?
障がいを喜ぶ人はいないけれど、
社会全体がもっと優しくなれたなら、
ママの受け止め方も違ってくるんじゃないのかな?
同じ家に生まれ育っても、感じ方や受け取り方は様々。
だけど、社会全体がみんなにとって居心地よく
優しい場所であったなら、
受け入れられないオトナがいなくなるんじゃないのかな?
偏見を持っている人の方が奇異な存在になるような、
そんな社会になればいいのに!
そしたら、困っている子どもたちも、
キチンと支援が受けられて、
みんなが笑顔になれるんじゃないのかな?
パパとママの子どもなのに、
大抵の場合、
学校で注意を受けるのも、
専門機関に診断を聞きに行くのも、
療育に連れて行くのもママの役目。
仕事をしている、いないに関わらず、
なぜか大変な役目は全部ママに回ってくる。
そういうケースがなぜだか多い…
もっと酷いと、
そういう(そんな)子は育てられない。
とか、
(跡取りになる)別の子を産んで。
とか、
自分のせいじゃない。
とか、
訳のわからない文句や理屈を並べられ、
責められるのも何故だかママの役回り
寝なかったり、いなくなったり、パニックになったり、
育てにくい育児にへとへとになりながら、
毎日を懸命に生きているのに、
いたわりの言葉も、ねぎらいの言葉も全然なくて、
文句ばかり言われる損な役回り。
もしも…そんな事だけだったら、
辛いだけの育児になっちゃう
だから、
もっともっと居心地のいい社会になったら良いのにな
みんなが笑顔になれる社会になったら良いのにな
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