先日家庭訪問がありました。
そこで、不安だったことのアレコレを
クリアしたいと思っていましたが、
話せば話すほどに色んな事が見えてきて、
正直なところ、不安が募っています。
衝撃の事実もわかって、溜息が出ます。
動機は悪くなくても結果としてお粗末な対応で、
校長先生の言っていた1年後に良かったと思えるように…
なんて、やっぱりとんでもない事だと思いました。
その為に、チョロちゃんに大変な想いをさせてまで、
頑張らせなくちゃいけないのかな?
一年後に成長できたとしても、
もう二度とチョロちゃんにこんな経験をさせたくないし、
わたし自身したくないと思っています。
なんで、こんな風に担任を変えてしまうのか?
やっぱりそこに行き着きます。
家庭訪問に来られたのは
支援学級の先生2人と交流学級の先生の3人です。
宿題なしのおかげで最初の1週間喜んでいたチョロちゃん。
チョロちゃんは宿題が負担になっていて、
そうじゃなくても行きたくない学校が余計に嫌になっています。
学年が上がる毎にマス目が小さくなる漢字練習帳。
それを見ただけで、拒否反応を示すチョロちゃん。
そうまでして宿題させなくちゃいけないのかな?
宿題が必要なのか改めて聞きました。
先生の説明では…
宿題にストレスを感じている子はチョロちゃんだけではない。
多少のストレスをかけることは必要である。
社会に出たら否が応でもストレスがかかるので、
多少のストレスはその練習でもある。
…というようなものでした。
今のチョロちゃんは、
学校に行くだけでも充分ストレスになっていること。
チョロちゃんが社会に出るのは10年後。
今はそこで困らないようになるための準備期間。
その為の今なのに、不必要なストレスをかけて
学校に行けなくなるのは本末転倒だと思います。
「社会に出る前に小学校や中学校で不登校や
引きこもりになっては困ります」
と話しました。
自閉症のことを知らなすぎる…(泣)
今のチョロちゃんは、
まず、学校に毎日通えるようになることが目標。
そこをクリアしてから、次の段階にして欲しいのです。
自閉っ子に幾つもの課題は無茶です。
一度に一つが基本です。
進級してクラスが変わり、担任が替わって、
授業では新しいことがたくさん。
学校でどうかわからないけれど、
家ではかなり荒れていて、毎日大変なんです(泣)
だから、
「ノーストレスでお願いします」
と、ハッキリと言いました。
どこまで伝わったのかな?
~続きます。
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