やっぱり朝から行かないモード全開のチョロちゃん。
『学校をかわりたい』と言っています![]()
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今日は図書ボランティアで学校に行く予定なので、
「お母さんは学校に行くけど、どうする?」
って聞いてみた。
ずっとお休みしているからもっと嫌がるかと思ったけど、
『(宿題に)○だけつけてもらいに行く』
と意外にすんなり登校する事になりました。
『本当に○つけしてもらうだけだからね?』
…としっかり念を押されましたが…![]()
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チョロちゃんの先生には事前にメールで
経緯を知らせていたのですが、
先生からはチョロちゃんとわたしと
『3人で話し合いたい』と返事をもらいました。
チョロちゃんに
「どうして学校をかわりたいのか自分で先生に説明して」
…と言ってから登校しました。
特別支援学級の教室に登校したら、
チョロちゃんの先生が待っていてくれました。
先生はメモをとりながら、チョロちゃんの話を聞いてくれます。
チョロちゃんは『S小学校にかわりたい』と言いました。
先生が、
『もしもチョロちゃんが学校をかわってしまったら、
チョロちゃんと会えなくなってしまうから寂しいな。
先生は学校をかわることができないから…』
と話してくれました。
だけど、居心地が悪いから居たくない。
という気持ちはかわらず、教室には行かない。
…という姿勢は崩しませんでした。
「体育の授業に行かない?」と誘っても、
乗ってきませんでした![]()
「じゃあ、図書ボランティアの仕事を手伝う?」
…と聞いたら、急に元気になって部屋に直行。
何と現金な…![]()
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周りの人には簡単に説明して、
今度の読み聞かせ用の道具を直して、練習をしました。
チョロちゃんは観客兼監督で、ダメ出しをしたり、
アイディアをくれたり『カット』や『アクション』の合図をして、
すっかりご機嫌です![]()
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だけど、わたしたちが帰る時間になったら当たり前の様に
サッサと帰り支度を始めて、わたしより先に帰ろうとします。
チョロちゃんの先生が慌てて追いかけてくれましたが、
間に合いませんでした。
『明日はどうでしょう?』…と、心配してくれる先生。
この分だと難航しそうです。
二人で打開策を考えていたら、チョロちゃんの先生が
『明日は○○先生が巡回相談に来て下さいます
』
と、思い出して教えてくれました。
巡回相談は相談したい人がいるので来られるのですが、
もしも行けそうならチョロちゃんを連れて行って、
先生の空いている時間にわたしも相談しようかな?
○○先生は、わたしがいつもお世話になっている先生です。
○○先生は学校の先生達への研修会の講師もされていて、
巡回相談員のお仕事もされているので先生方も知っている、
とっても有名な○○先生。
だけど全然偉そうにしないし、とっても親切で
『何かあったら、巡回相談で(自分を)よんで下さい』
…と、心強いお言葉を頂いているので、
お言葉に甘えてずっとお世話になっています。
この問題はチョロちゃんだけの事じゃないので、
先生に相談して、アドバイスを頂こうかな?
そう思ったら ちょっと元気になりました。
全校を揚げて啓発に取り組んでる学校もあるし、
もしかしたら、そういう時期なのかも知れません。
どうなるかわからないけれど、
とにかく明日、先生に会いに行きたいです。
事前に今の状況をお知らせした方が良いのかな?
早く解決してチョロちゃんが学校に行けたら良いな…
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