気持ちの切り替えが中々できないチョロちゃん。
中居君が演じたATARUくんと同じで、
一度インプットされた情報をアップデートするのは難しい
昼食にマックで買うメニューを決めていたけど、
数日前にマックポークの販売終了がわかり、
『マックポークがないから、行かない…』
即、行かない。って言う結論を出さないで、
違うものに変更して欲しい。のだけれど、
それにはとっても時間がかかる…
他にもどんなに楽しい事がたくさんあるのか話したけど、
（それらをとっても楽しみにしていたけど）
マックポークがなくなった
…っていう事で、頭の中がいっぱいになったみたい
こういう事が苦手なのはわかっているけど、
この気持ちの立て直しをどうやってしたらいいのかな？
感覚統合の訓練の時、
チョロちゃんを担当してくれる学生さんの都合がつかず、
いつもと別の学生さんが来てくれたのだけれど、
（事前に知っていたので、チョロちゃんは了解済み）
その学生さん達が偶然にも、（同じ大学）
チョロちゃんが３歳の時に参加していた、
大学の育児サークルでチョロちゃんを担当してくれた
お姉さんの事を偶然 知っていて、
ちょっと楽しい雰囲気でお話ができました。
今回のイベントでは、色んな体験をするのだけれど、
そのお姉さんが働いているお店にも行くので、
そこに行けば お姉さんにも会えるのだという話しを
改めてしたら、気持ちがこちらに向いてきた
家のパソコンでHPを開いて、お姉さんを確認。
お昼のメニューの変更も、違うもので折り合いがつきました。
一つの事につまずいて進めなくなったり、
後戻りしたりした時、リセットが苦手なチョロちゃん。
だけど、うまく切り替えるきっかけを作れたら、
意外にすんなり納得できて、
さっきまでのアレは何だったの？
…っていう位、スムーズに計画の変更がききます。
学校での授業の変更は、割とすんなり納得できるけど、
こういう事はイレギュラーすぎて混乱しちゃうのかな？
だけど、参加モードに切り替えができました
早速、チョロちゃんの先生にメールして、
変更した内容をお知らせし、チョロちゃんの鞄にも、
財布と変更したメニューを詳しく書いたメモを入れました。
もう空で言えるけど、一応念のため…
一時はどうなるかと思ったけれど、
みんなと一緒に行くことができました。
あ～～よかった
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