佐々木正美先生の本を読むと、
とっても優しい気持ちになります。
先生の本を読んで感じるのは温かい目線。
いじめの問題では、いじめている子に寄り添う事の大切さ
その子の家族の問題を解決しないと
本当の解決には至らないという事。
親に信頼され愛され、見守られている子は、
故意に人を傷つけたりしない。
これは確かにそうだと思います。
親の温かい目が行き届いている子は、
(監視の目という意味ではなく)
親の信頼を裏切ったりしない。
信頼関係は幼い頃からの積み重ねなんです。
どんなあなたでも、100%愛している。
…って、言える親。
周りのみんなが敵であっても、
お母さんだけは味方だよ。
という気持ち。
凸凹な育児は疲れても、
やっぱり我が子は可愛い。
パニックになって、大騒ぎされても、
お母さんなんか大嫌い!って言われても、
それでも…
お母さんはあなたが大好きだよ!
…って、ギュッと抱きしめてあげたら、
チョロちゃんの気持ちも鎮まります。
(直ぐに効果が表れない事もあるけれど)
まずは我が子をしっかり抱きしめて、
それから、次を考えよう。
まだまだ先は長いから、
ゆっくり一歩ずつ、お母さんも成長していくよ。
いつでもあなたの一番の味方でいられるように!
※ 追記…こういうタイトルの佐々木先生の本の感想では
ありません。
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