先月は学校や感覚統合の訓練中に
パニックになったチョロちゃん。
今後の事を相談しに療育センターに行ったのが中旬で、
ＣＰ（臨床心理士）の先生の療育再開が決まりました。
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http://ameblo.jp/chorosuke-diary/entry-11302294521.html
…で先週、久し振りのＣＰの療育がありました。
今までと違うのは、今回の目的は感情のコントロール。
以前のＣＰの療育では遊具のある大きな部屋でしたが、
これからは落ち着いた雰囲気の部屋での療育です。
大好きなＣＰの先生と向かい合って座り、
学校での様子を楽しそうに説明するチョロちゃん。
先生は相槌をうちながら聞いて下さいます。
ドッヂボールの説明では絵を描いてくれて、
チョロちゃんは詳しくルールの説明。
次に以前の療育の時にもしていた しりとりをしました。
しりとりが大好きなチョロちゃん。
意外な表現も使って、先生もビックリ。
成長を喜んでくれました
次は色んな顔の表情のイラストが描かれた紙を
机いっぱいに並べてから、
先生の質問の答えに合うチョロちゃんの気持ちを、
イラストから選んで先生と同時に指で指すというもの。
先生と同じイラストを指す事もあるけれど、
違うイラストを指さす事もありました。
こうして同じ状況であっても、人によって感じ方が違う。
…という事を知る訓練になりました。
どちらも間違いではなく、感じ方の違い。
こんな風にして、少しずつ理解していけたらいいな…。
最後は好きな遊びを聞いてくれて、
『ブロックがしたい』とリクエスト。
お家を造って遊びました。
楽しく療育を終えました。
もしかしたら、園バスの運転手だった○○さんに会えるかも…
…という事で、近くのコミュニティーセンターに直行。
○○さんは来ているかな？
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