感覚統合の基礎知識…感覚遊びを行う上でのポイント#3 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

感覚遊びを行う上でのポイント。



三つ目は、色んな姿勢をとってみる。


・姿勢を変化させるだけでも感覚統合になる


・子どもは学校や医療機関よりも家庭で過ごす時間が長い


・家庭での姿勢や運動が子ども発達を大きく左右する

 (肢体不自由児の場合、頭の変形など)




四つ目は情緒の交流を促進する


・この人といると好きな刺激が入ってくる…と子どもが思ったら


  ① 相手に注意を向けやすくなる。

  ② このときに視線を合わせる。

  ③ 特定の声掛け



まず、声を掛けて子どもがこちらを見たのを確認してから、

子どもが喜ぶ刺激を入力してあげる。


繰り返し与えると、子どもにとっては

特定の声掛け=喜ぶ刺激  

…となります。


刺激を入力してくれる人と子どもとの関係が築かれます。




情緒の交流は言葉がでるために不可欠なワンステップ




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