感覚遊びを行う上でのポイント。
三つ目は、色んな姿勢をとってみる。
・姿勢を変化させるだけでも感覚統合になる
・子どもは学校や医療機関よりも家庭で過ごす時間が長い
・家庭での姿勢や運動が子ども発達を大きく左右する
(肢体不自由児の場合、頭の変形など)
四つ目は情緒の交流を促進する
・この人といると好きな刺激が入ってくる…と子どもが思ったら
① 相手に注意を向けやすくなる。
② このときに視線を合わせる。
③ 特定の声掛け
まず、声を掛けて子どもがこちらを見たのを確認してから、
子どもが喜ぶ刺激を入力してあげる。
繰り返し与えると、子どもにとっては
特定の声掛け=喜ぶ刺激
…となります。
刺激を入力してくれる人と子どもとの関係が築かれます。
情緒の交流は言葉がでるために不可欠なワンステップ
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