チョロちゃんが自閉症とわかった時、
インターネットで情報収集をしたのですが、
その時に知ったのが、頭蓋骨の事。
頭の形って、もしかしたら関係あるのかな?
…って、思ったりしたのです。
その時に知ったのが、
頭蓋骨縫合早期癒合症という言葉です。
母親学校でも教えて貰うのですが、
普通赤ちゃんの頭蓋骨はくっついていないので、
出産時にうまく動いて上手に出てきますが、
この頭蓋骨が早い時期にくっついてしまうのを、
頭蓋骨縫合早期癒合症と言うそうです。
頭蓋骨縫合早期癒合症とは…
生後しばらくしてきれいにくっつくはずの頭蓋骨が、
とっても早い時期に、しかも部分的に重なり合って
くっついてしまっているんだそうです。
頭蓋骨が部分的であっても重なり合うと、
脳の発達が妨げられたり、頭蓋内圧が高くなって、
結果として、色々な障がいを引き起こす事になるそうです。
どこがくっついてしまったかによって、
頭の形も異なり、呼び方も違うそうです。
舟状頭・斜頭・短頭・尖頭…等色々あるそうですが、
癒合した部分は骨が厚くなるそうです。
先天的にこういう症状の子は、
外科的な手術が必要になるそうです。
そして、自閉症と関係のありそうな頭蓋骨の形として、
三角頭蓋という言葉に行き着きました。
この事は次に書かせていただきます。
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