小児脳外科の先生に聞いた事…#3頭蓋骨の話 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪


チョロちゃんが自閉症とわかった時、

インターネットで情報収集をしたのですが、

その時に知ったのが、頭蓋骨の事。


頭の形って、もしかしたら関係あるのかな?

…って、思ったりしたのです。


その時に知ったのが、


頭蓋骨縫合早期癒合症という言葉です。



母親学校でも教えて貰うのですが、

普通赤ちゃんの頭蓋骨はくっついていないので、

出産時にうまく動いて上手に出てきますが、

この頭蓋骨が早い時期にくっついてしまうのを、

頭蓋骨縫合早期癒合症と言うそうです。


頭蓋骨縫合早期癒合症とは…


生後しばらくしてきれいにくっつくはずの頭蓋骨が、

とっても早い時期に、しかも部分的に重なり合って

くっついてしまっているんだそうです。




頭蓋骨が部分的であっても重なり合うと、

脳の発達が妨げられたり、頭蓋内圧が高くなって、

結果として、色々な障がいを引き起こす事になるそうです。


どこがくっついてしまったかによって、

頭の形も異なり、呼び方も違うそうです。



舟状頭・斜頭・短頭・尖頭…等色々あるそうですが、

癒合した部分は骨が厚くなるそうです。


先天的にこういう症状の子は、

外科的な手術が必要になるそうです。


そして、自閉症と関係のありそうな頭蓋骨の形として、

三角頭蓋という言葉に行き着きました。


この事は次に書かせていただきます。



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