あと一ヶ月で新年度。
最近一番の関心事は、
来年度の支援級の先生の事。
今の先生がチョロちゃんの担任を引き受けて下さるか?
…と言う事です。
チョロちゃんの先生は
今年度初めて特別支援学級の担任になり、
記念すべき(!?)生徒第一号がチョロちゃんです
とても穏やかでいつもニコニコしていて、
チョロちゃんは先生が大好きです。
今年度から特別支援学級の担任になった理由を、
ちゃんと聞くのが怖くて、その事には触れずにいました。
あんまり関係ない事だったりもするから…
だけど、年度末のこの時期になってみると、
来年度の事を先生はどう思っているのかな?って、
実はとっても気になっていました。
もしかして、支援学級の担任…というか…
チョロちゃんの担任は継続したくありません。…
なんて思われていたら(…そんな風に言われたら)
立ち直れない程にめげると思います。
だけど、今のうちにちゃんと確認して、
チョロちゃんとわたしの心の準備も必要だな…など、
どんどん色んな事を考えてしまって苦しかったです
どうして今、そんな事を思っているのかというと、
最近の連絡ノートに、来年度はまだわかりません…
というような事が書かれていたからです。
チョロちゃんは先生が大好きなので、
『ずっと○○先生に教えてもらいたいです』って、
年度末のメッセージカードに書いた程です。
先生は来年度も希望はして下さるらしいのですが、
連絡ノートには『来年度はまだわかりません』…と、
書かれていました。
わたしとしては、先生が希望を出して下さる…
という一言が嬉しくて、その事を連絡帳に書いたら、
どうして『来年度は…』と書かれたのか、
理由がわかりました。
その理由というのは…
先生ご自身が特別支援学級の免許を持っていないので、
専門的な知識も経験もないのに、
このままチョロちゃんの担任で良いのか…って、
思われて(悩んで?)いたそうです。
だけど、わたしが書いた「嬉しい」の一言を読んで、
先生ご自身の中でGOサインが出たようです。
依然として決定は4月になってからですが、
先生もわたしたちもお互いに継続を希望しているので、
可能性が高くなりました。
そっかぁ~~
いわばわたしたちは相思相愛の間柄(?)なんだ
…なんて、嬉しくなりました
正式に決まったら良いなぁ~
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