スライムを楽しんだチョロちゃん。
感覚統合の療育では、
クッキー作りに挑戦です。
粉をこねて、薄く伸ばして、型抜きする(成形)する。
ここまでがチョロちゃん達の担当。
わたしたちは自分の子どものクッキーを焼く係。
オーブントースターで気をつけながら焼いていきます。
こんな風に親子の共同作業です。
クッキー作りにもそれぞれの個性が出ます。
小さなクッキーをたくさん作る子。
オリジナルな形を自分で形にする子。
チョロちゃんはプーさんの型で抜いたクッキーだけでなく、
仮面ライダーのアストロスイッチ(?)とか、時計の文字盤、
パンダ、雪だるま…色んな形がたくさんです。
粘土遊びが好きなチョロちゃん。
楽しみながら 美味しいクッキーがたくさんできました。
少しだけみんなで食べて、後は持ち帰りました。
数字に拘りがあるチョロちゃんは、
『全部で31個作りました』
と、翌朝、校長先生に報告していました。
感覚遊びをしながら、美味しいお菓子もできて
一石二鳥の療育でした