OTの療育は月に一度です。
寒かったので、学校にヒートテックのシャツを着て行きました。
帰宅後直ぐに、療育センターに行きました。
療育センターは、チョロちゃんが３月に卒園した園に
隣接しています。
だから、療育に行った時はお世話になった先生方に、
会いに行きます。
この前の療育の時、大好きなE先生はお休みで会えず、
今日こそは会いたい。と、待ちきれないチョロちゃんは、
受付をしているわたしを残し、サッサと園に直行しました。
今日は先生に会えるかな？
久しぶりに大好きなE先生に会えて、
本当はとっても嬉しいのだけれど、
なぜかいつもフリーズしてしまうチョロちゃん。
今日も先生がハグしてくれたら、嬉しすぎてフリーズ。
ホントは嬉しいくせに～
先生が
『チョロちゃんはいつまで、好きって言ってくれるかな？』
…って聞いてくれました。
ずっと
（だよね！？）
センターでは療育を始める前に、まず熱を計ります。
そして、そこにあるメモに体温と体調を書いてから、
OTの先生渡します。
いつもの様に熱を計ったら…
３７．４℃
アレレ…？？？微熱
熱を計って３７．５℃以上だと療育が受けられません
チョロちゃんが使った体温計が低めに出るそうで、
念のために別の体温計でもう一度計り直しです。
２度目に計った体温は…
３７．５℃
さっきより高くなってる…
このままだと療育が受けられない。
…今年最後の療育なのに…
もしかして…走って来たし、
大好きな先生に会えたから熱が出たのかな？
少し落ち着いてから計り直したらどうかな？
…ということになって事で、ちょっと静かにしてクールダウン。
３度目の仕切り直しで計ったら…
何と…
今度は３７．６℃
ガ～～～～ン
………
折角来たのに…
だけど、決まりだから今日はこのまま帰らなくっちゃ…
……ならないのかな？
その時、ふと気づいたことが…
そうだ！
もしかして、ヒートテックシャツのせい？
何となくそんな気がして、シャツを脱がせてから、
４度目の検温。
この時、チョロちゃんの周りには、
園の先生が二人、OTの先生、看護師さんと勢揃い。
みんなでドキドキしながらの検温でした
どうかなぁ～～？？？？？
３６．４℃
「良かったぁ～～」
これで、療育が受けられます
何度も検温したり、クールダウンで、
スタートの時間がかなり遅れました。
だけど…療育を受けられないまま帰る羽目にならなくて、
ホントに良かったぁ～～
それにしても、恐るべし ヒートテックシャツ
ホントに暖かくなって保温効果があるんだって、
チョロちゃんが証明（？）してくれました
無事に療育を終えて帰ってきました～
あ～～～良かった
