週末に授業参観がありました。
その前に先生から連絡帳に
チョロちゃんに支援学級の教室と1年○組の教室の
どちらで受けたいか聞いたら、
支援学級の教室。と言うので、
授業参観は支援学級の教室で、算数の勉強をします。
…と書かれたいました。
チョロちゃんに支援学級の教室を選んだ理由を聞いたら、
『だって、他の人がたくさんで、
母さんが僕を見つけられないかも知れないから…』
予想外の答えにちょっと驚きました。
「お母さんはチョロちゃんの席が
どこか知っているし、
人が多くてもチョロちゃんを
見つけられるから大丈夫だよ」
と、話しました。
いつもは交流学級の教室で
算数の授業を受けているチョロちゃん。
前回は授業の直前にお腹が痛くなって、
支援学級の教室で授業を受けました。
わたしが気になったのは、
授業参観=支援学級の教室
…という決まり。がチョロちゃんの中でできてしまうこと。
わたしの言葉で
『じゃあ、1年○組の教室でお勉強をする』
と、言いました。
この話の内容を連絡帳に書いて持たせました。
いよいよ、授業参観当日…へ…続きます。


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