そろそろ10月。
来年就学予定のお子さんがいるお家の方は
そろそろ学校を決める最終の時期になってきました。
それを踏まえて、学校見学をされる方もいっらしゃる様で
チョロちゃんの小学校にも見学に来られたそうです。
見学に合わせて、チョロちゃんも支援学級の教室で
他の支援学級のお友達と一緒に作文を書いたそうです
先日行った虫捕りの事を書いたそうですが、
早くに書けたので先生から
『5分間だけ、自由に遊んでも良いですよ』
…と、言われたチョロちゃん。
見学に来た女の子を誘って一緒に遊んだそうです。
年下の子に優しできたチョロちゃんを見て
先生はビックリしたそうです。
…と、ここまでは連絡帳に先生が書いて下さった経緯です。
…で、帰宅後、チョロちゃんが話してくれた内容は…
『今日ね~学校に来年一年生になる女の子が来たんだ』
「ほんと~。来たのは女の子は一人だった?」
『ううん。お父さんとお母さんと一緒だった』
「そうなんだ~。チョロちゃんはちゃんと自己紹介できた?」
『うん、1年○組○○チョロです。って言った』
「そう、上手に言えたね~」
『それでね。先生が遊んで良いよ。って言ったから、
小麦粘土で女の子をおびき出して一緒に遊んだ』
「えっ?おびき出した…?」
『うん小麦粘土を見せて“ほらほら”って言ったら
ついて来た。僕って、おびき出すのが上手なんだ』
…と、自慢気に話すチョロちゃん
わたしはこの“おびき出す”…というチョロちゃんの表現が
おかしくておかしくて、思わず笑ってしまいました
“おびき出す”なんてどこで覚えたのかスゴイ表現。
チョロちゃんは年下の子に優しくできます。
それは、園にいた時からそうでした。
園には年下の子も、バギーが必要なお友達もいました。
チョロちゃんは小さい子と遊んだり、バギーを押したり
そんな優しい一面もありました。
小学生になってもうすぐ半年。2年生になったら
今度は一年生を迎える側になります。
見学に来た女の子に優しくできた様に、
他の子にも親切にできたらいいな~

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